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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週26日から舞台は盛岡。初日メイン3歳重賞・ウイナーカップはカクテルライトが逃げ切る
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 今週26日(日)から盛岡競馬場が舞台。昨年同様、11月22日(火)までの約5ヶ月間、ぶっ通しで盛岡開催。さっそく開催替わり初日から、盛岡自慢の芝レース(第8R B2級)も行われる。

開催替わりはチェックポイントが多い。まずは先行有利か差し有利か。時計は速いか遅いか。昨年は例年より時計がかかり、C2級・1200mの平均タイムは1分15秒6。しかしその前の2年(2020年、2019年)は1分14秒台。この年、日本レコードが二つ(1200m・マテラスカイ、1600m・アルクトス)も出たことでも証明されていた。

またコース取りもチェックが必要だ。内側が有利か、外目が有利か。ある程度は騎手が馬場の何分どころを選んでいるかでも分かる。さらに24日(金)から断続的に雨が降り、レース当日も現時点で雨模様。高速決着になる可能性が高い。

芝も現時点では雲を掴むような状態。シーズン初めは高速決着が確実で、前に行った馬が止まらないケースが多い。しかし雨が降ると、その限りではない。不良馬場になると芝からダート変更もある。

さらにコース適性も重要なファクター。水沢で好走が続いたからといって盛岡でも好走する訳ではない。逆に小回り水沢に泣いた馬が、コース広い盛岡に替わって一変の可能性も十分ある。左回りの得手不得手もある。

頭を悩ますことばかりだが、これが岩手競馬のおもしろさ。以上のポイントは第1Rからしっかりチェックして早めに傾向を掴みたい。それが勝利への近道となる。

26日メインは3歳重賞「第46回ウイナーカップ」(盛岡ダート1400m)。1着馬から3着馬に地方競馬全国交流・ハヤテスプリント(7月24日)の優先出走権が与えられる。

本命はカクテルライト。昨年、ビギナーズカップ、若駒賞の2重賞を制し、2歳最優秀馬の栄誉を獲得。しかし以降は勝ち星なし。南部駒賞、プリンセスカップ4着。続く寒菊賞から年をまたいで3戦連続で二けた着順。逃げ一辺倒の脚質のため凡走を繰り返していた。

しかし前走、イーハトーブマイルでは逃げマイペースに持ち込んでフジクラウンの2着。上昇ムードに乗って得意の盛岡に替わったのも心強い。さらに盛岡1400mは6馬身差で圧勝したビギナーズカップと同じ条件。復活の条件がそろった。

ボサノヴァは北海道1勝から金沢へ移籍。2歳牝馬重賞・シンデレラカップを優勝し、。ほかに重賞で2着2回。笠松遠征・ライデンリーダー記念3着の好成績から岩手入り。初戦を圧勝し、あやめ賞2着、留守杯日高賞3着。

今回は1ヵ月半ほどレース間隔が開いたが、手頃なレースがなかっただけ。ベストの1400m戦で満を持して登場する。もちろん乗り込みは十分だし、初の左回りも地元コースなら問題なし。好位キープから抜け出しを決める。

サンエイブレーヴは出走見送る予定だったが、急きょエントリー。イーハトーブマイルはしんがり負けだったが、前走・東北優駿(岩手ダービー)3着で軌道修正。ほかにダイヤモンドカップ4着など実績上位は明らか。現時点では水沢に好走が集中しているが、盛岡1勝が1400m戦。ペース速くなればアッサリのシーンまで。

セイシーキングは今季3戦目から2連勝。地力強化をアピールした。前走・東北優駿は9着に終わったが、守備範囲を大きく超えた2000mでは仕方なし。ベスト条件で巻き返しに転じる。

ビッグタマテルーフも東北優駿で10着大敗したが、同じく距離が長すぎた。日高賞2着の実績からも軽視できない。

◎③カクテルライト
〇⑪ボサノヴァ
▲⑫サンエイブレーヴ
△⑦セイシーキング
△①ビッグタマテルーフ


<お奨めの1頭>
3R コスモラフェット

近2走を3、2着にまとめて上昇ムード。今度は3戦3勝の盛岡1200m戦で今季初勝利を飾る


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2022/06/25
レース展望

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