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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはオープン・スプリント特別。スティンライクビーが蝶のように舞い、蜂のように刺す
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 6月27日(日)から始まった今シーズンの盛岡競馬も明日11月23日(火)で全日程を終了。22週にわたったロングラン興行がフィナーレを迎え、最終日23日を飾るのが「レディスジョッキーズシリーズ盛岡」(2戦)。

残念ながら木之前葵騎手は負傷のために出場はならないようだが、同じ名古屋競馬所属の宮下瞳騎手が先日18日、第2Rで女性騎手では日本で初となる通算1000勝を達成した。

宮下瞳騎手は1995年デビュー。2005年に日本女性騎手の最多勝を更新。2009年には韓国釜山慶南競馬場で騎乗し、翌年、2010年に同競馬場で40勝をマーク。リーディング5位となった。2011年に一度、騎手免許を返上したが、2016年に復帰。昨年は女性騎手では初めて年間100勝を達成し、今度は前人未到の1000勝を果たした。

今回、「レディスジョッキーズシリーズ」は10年ぶりに復活。出場ジョッキーには宮下瞳騎手の偉業は大きな励みになるに違いない。シリーズは全3戦。第2戦は11月27日、高知競馬場。第3戦は2月18日、名古屋競馬場。

ご存知の方も多いかもしれないが、高知競馬所属の別府真衣騎手が調教師試験に合格。11月30日付で騎手免許を返上するため、同騎手を盛岡競馬場で観ることができるのは最後。いろいろと話題の多い今回のレディスジョッキーズシリーズ。23日の盛岡2戦を楽しみにしてほしい。

22日メインは「スプリント特別」(盛岡ダート1000m)。当初、コンサートドーレ、ツーエムマイスター、ケイアイテディ、絆カップ2着ゲンキチハヤブサ、新参カレンエクスカリバなどの登録もあったが、相次いで自重した。

本命にスティンライクビーを推す。今年春、南関東から再転入。歴戦の疲れもなくあっさり2連勝を飾り、JpnIII・クラスターカップでは地方最先着6着に健闘した。

続く準重賞・すずらん賞は逃げて6着に沈んだが、盛岡1000m戦に替わって反応が一変。好位抜け出しを決め、健在を誇示した。前々走3着、絆カップは6着に終わったが、相手も強く仕方なし。強豪が続々と出走を見送ったため、相手が大幅に緩和。勝機をガッチリとつかみたい。

ツルオカボルトは水沢競馬の短距離で大活躍。2勝2着2回の好成績を収め、盛岡の短距離重賞・栗駒賞でも3着に気を吐いた。しかし岩鷲賞9着、クラスターカップ11着に終わり、夏場を休養。10月末に復帰し、初戦は7着だったが、絆カップでスティンライクビーに先着5着。今回は走り頃の休み明け3戦目を迎えた。

ズアーは中央芝1400m1勝、芝1200m1勝。2勝クラスから転入。移籍2戦目の盛岡ダート1000mで3着を確保した。目標だった芝1000m戦、ハーベストカップ4着、交流・OROターフスプリント6着に終わったが、ダートで気分一新。ここなら首位を狙える位置にいる。

ステーロはB1短距離で3勝をあげ、A級へ昇格。3着2回が最高だが、ここ2戦は入着を確保。タイム的にも遜色なく、軽視はできない。

サマニーは近走精彩を欠いているが、盛岡1000m1勝。クラスターカップでスティンライクビーとは0秒2差なら争覇圏と見るのが妥当。

シャドウパーティーは時に大駆けを披露するタイプだが、年齢的な衰えが隠せず5着が精いっぱい。現状は前崩れが好走条件だろう。

◎⑥スティンライクビー
〇①ツルオカボルト
▲⑦ズアー
△⑨ステーロ
△②サマニー
△⑤シャドウパーティー


<お奨めの1頭>
1R フレンドゾーン

転入初戦を1秒差で圧勝。南関東C2の底力を見せつけ、走破タイムも優秀。同じ1000mが舞台なら追いかける一手




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2021/11/21
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