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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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OROターフスプリント/今季最後の芝重賞はツーエムマイスターが締めくくる!
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 10月24日に行われた3歳牝馬三冠路線の最終戦・重賞『OROオータムティアラ』は6番人気のファイントリックが優勝。同馬自身のみならず鞍上の七夕裕次郎騎手も共に初めての重賞制覇となりました。

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 人気上位のホワイトブライド、ゴールデンヒーラーらが競り合いながら先行したペースやや速め。それでもそれら先行勢は直線までお互いに譲らず、優勝争いもその先行勢の争いになるかと思われました。しかし道中は中団やや後方で流れをうかがっていたファイントリックが直線最内から一気に突き抜け、先行勢を捉えるどころか5馬身引き離してゴール。上がり3ハロン36秒8という超速の末脚で自身の初タイトルを奪い取りました。
 1番人気ゴールデンヒーラーはそれでも2着を死守。先行したホワイトブライドも3着に粘りきり、以下ベニスビーチ、ビルボードクィーンの順で入線。3歳牝馬三冠路線は最後の一冠をファイントリックが獲得して終わりました。



 10月26日のメインレースは第8Rです。芝1000mの地方競馬全国交流重賞『OROターフスプリント』。最近はここで何度も書いていますが、今シーズンの盛岡の芝レースのシーズンは次週・11月1日~3日で終了。このOROターフスプリントが今季最後の芝重賞という事になります。
 例年、シーズン序盤は長めの距離、中盤はマイル前後、そして終盤は短距離となる芝の重賞・準重賞路線。芝のスプリンターにとってはようやくやってきた活躍の舞台です。メンバーは遠征馬6頭を迎えて14頭立てフルゲート。雨の具合がちょっと心配ですが、どんなレースになるか注目でありまた楽しみな一戦。

 さて本命は、(12)ツーエムマイスターです。昨年のこのレースを制している実績馬。今季も7月の芝オープン特別で優勝、前哨戦の前走、ハーベストカップでも2着を守り、9歳秋ながらも芝での強さを保ち続けています。
 昨年はそのハーベストカップを勝って挑んでの優勝で、それと比較すると今年は昨年と前提条件が違う・・・という事になりますが、しかし今年のハーベストカップでも先行力はしっかり発揮していました。鞍上も、日曜のOROオータムティアラを勝って勢いに乗る七夕騎手。ここも自らの形で戦ってそれで勝機を掴む。その一点に集中して挑みます。

 対抗は遠征馬(5)エムティアン。門別に戻った今季は芝での出走がないものの、2歳時やJRAに移籍した3・4歳時は何度も芝に挑んで勝ち星も挙げています。芝ダ問わない先行力は◎の脅威になるだけでなく優勝候補の一角と見て良いものでしょう。
 三番手には(7)ズアーを狙ってみましょう。転入後徐々に内容が良くなってきていますが、JRA時代の戦績を思えば芝1000mで存在感を示した前走こそが本来の走りでしょう。もう一歩前進できれば勝ち負けに加わってきてもおかしくないはず。

 以下は最近の芝の馬場傾向を考慮して敢えて外枠から、まず(13)クラヴィスオレアはJRAの3勝クラスで勝ってオープンに上がった経験があるのなら格上と見ても良い存在。1000mが短すぎるという事もないでしょう。(14)ゲンキチハヤブサもJRA3勝クラスで好走。周りの流れが速いほど流れに乗りやすいタイプのようですから、遠征勢が強力というのならむしろ戦いやすいかもしれません。

●8Rの買い目
馬単(12)=(5)、(12)=(7)、(5)=(7)、(12)→(13)、(12)→(14)

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2021/10/25
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