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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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25日メインはダート1200m・スプリント特別。久々でもコンサートドーレが適性を誇示する
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 25日メインは盛岡ダート1200mで行われるオープン「スプリント特別」。現在、ダート短距離戦線はキラットダイヤがリード。第2グループの争いとなったが、実は非常に重要なステップ戦となった。

というのは次開催11月7日(日)に重賞「第11回絆カップ」が控えているからだ。2011年、東日本大震災に襲われた年に第1回が行われ、舞台は盛岡ダート1400m。第2回から昨年まで盛岡ダート1600mを舞台に行われてきたが、今年は盛岡ダート1200mが舞台。

岩手競馬の短距離路線はJpnIII・クラスターカップを頂点に短距離重賞が組まれているが、以降は短距離馬の目指すレースがなかった。今年は牝馬重賞・ヴィーナススプリントが9月26日にあったが、牡馬は1600m以上が舞台。その意味で絆カップの距離変更はもろ手をあげて賛成したい。

そのヴィーナススプリントを圧勝したキラットダイヤは絆カップへ直行予定。対する牡馬をメインとした短距離馬は今回のスプリント特別で結果を出したいところ。案の定、好メンバーが顔をそろえた。

コンサートドーレは昨年4月、南関東B1から転入。2連勝で早池峰スーパースプリントを優勝。1000mレコードも更新した。続く岩鷲賞は2着に敗れ、続く1000m戦も2着。直後に高知へ転籍した。

理由は冒頭にも記したとおり岩手に目指す短距離重賞がなかったから。結果4戦1勝の成績を残し、再び岩手入り。2連勝をマークし、早池峰SS連覇を狙ったが、同厩キラットダイヤの3着。その後は休養に入った。今回は4ヵ月半ぶりの実戦だが、大型馬でもテッポーがきくのが強み。絆カップへ向けて白星発進を決める。

スティンライクビーは南関東5戦から再転入し、2連勝マーク。重賞路線に名乗りをあげたが、入着が一杯。それでもクラスターカップでは地方最先着6着に健闘した。

前走は1000m戦を選び、内枠に入って終始追いどおしだったが、直線で力強く抜け出して完勝。春2連勝以来の勝利を飾り、再び上昇ムードに乗った。中央3勝をダート1200mであげているように条件ベスト。逆転2連勝まで十分。

タイセイブラストは今シーズンも快調に飛ばし、すでに5勝。7月、栗駒賞で待望の初重賞を獲得し、前々走は準重賞・すずらん賞を快勝。前走もあっさり逃げ切りを決めた。

これまでの足跡を振り返るとベストは1300m~1400m。マイルだと脚を貯めることができないと終いが甘くなり、1200m以下だと追走に手こずり、岩鷲賞のように届かず3着のケースが多い。その意味で距離が微妙だが、総合力上位は疑いのないところ。

ケイアイテディは中央ダート1200m1勝、南関東900m1勝から名古屋へ移籍。7勝をマークし、金沢900m交流・日本海スプリント3着。3ヵ月の休養を経て岩手入り。初戦を2着にまとめ、まずまずのスタート。今度は1200mが舞台だが、ひとまず守備範囲。

ドラセナは中央芝1800m1勝、ダート1400m1勝から転入。初戦のマイルで豪快なまくりを決め、南部杯9着。ダート1200mは3戦未勝利だが、転入戦の脚があれば通用する。

アテナリは盛岡1200m3勝2着1回3着1回と最も得意とする距離。大外に入ったため評価は下がったが、スンナリ逃げれば持ち味の粘りを発揮。

◎⑨コンサートドーレ
〇⑪スティンライクビー
▲⑥タイセイブラスト
△⑦ケイアイテディ
△③ドラセナ
△⑫アテナリ


<お奨めの1頭>
4R ヒドゥンジェム

1000m適性を生かして前回圧勝。待望の初勝利を飾った。相手強化感もなく2連勝にまい進する



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2021/10/24
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