Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

カテゴリ

  • その他 (145)
  • レース回顧 (131)
  • レース展望 (2061)

最新記事

  • 31日メインはファン投票・桐花賞。"今年の顔"ヴァケーションが1年を締めくくる
    (2022/12/30)
  • 12月30日スプリント特別/仕切り直しの一戦はアマルインジャズが勝って締めくくる
    (2022/12/29)
  • 26日メインはB2級三組・水沢1600m戦。快速アドマイヤホルンが今度こそ逃げ切る
    (2022/12/25)
  • 25日メインは夢・希望 未来へ前進。格上馬レールガンが今度こそ突き抜ける
    (2022/12/24)
  • スプリント特別/復調して好条件 アマルインジャズが久々の勝利を狙う!
    (2022/12/20)
  • 19日メインはA級二組・白鳥特別。ゼットパッションが3連勝を飾る
    (2022/12/19)
  • 18日メインはA級一組・冬至特別。北海道から転入トウキョウドライヴが好発進を決める
    (2022/12/17)
  • 大激戦の寒菊賞/成長見せるセイレジーナが混戦に断
    (2022/12/13)
  • 12日はゴールデンジョッキーズシリーズ。第1戦は高橋悠里、第2戦は山本聡哉が主役を演じる
    (2022/12/11)
  • 11日メインは夢・希望 未来へ前進。転入2戦3着マイネルスキーブが首位を奪取する
    (2022/12/10)

過去の記事

月別

  • 2022年12月 (13)
  • 2022年11月 (13)
  • 2022年10月 (14)
  • 2022年9月 (12)
  • 2022年8月 (13)
  • 2022年7月 (14)
  • 2022年6月 (12)
  • 2022年5月 (14)
  • 2022年4月 (13)
  • 2022年3月 (11)
  • 2022年1月 (1)
  • 2021年12月 (12)

年別

  • 2022年 (130)
  • 2021年 (130)
  • 2020年 (128)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (117)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (128)
  • 2014年 (129)
  • 2013年 (124)
  • 2012年 (91)
  • 2011年 (109)
  • 2010年 (131)
  • 2009年 (176)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (192)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< オクトーバーカップ/芝と好相性ガルボ産駒のモカ ここで主役になる! | 25日メインはダート1200m・スプリント特別。久々でもコンサートドーレが適性を誇示する >>
24日メインは牝馬クラシック最終決戦・OROオータムティアラ。ゴールデンヒーラーが二冠を制す!
ツイート

 24日メインは昨年新設した牝馬クラシック三冠目「第2回OROオータムティアラ」(盛岡ダート2000m)。留守杯日高賞は水沢1600m、ひまわり賞(オークス)は盛岡ダート1800mで行われ、三冠目は2000mが舞台。

昨年は中央2戦0勝から転入後、JRA交流6着をはさんで地元同士では無敗だったセシールが優勝。ひまわり賞馬マルケイマーヴェルの追撃を封じ、初重賞を手にした。勝因は走るたびに成長を続け、中央時代に芝だったが2000mを経験済みだったこと。まさにセシールには岩手の水が合った。

今年のOROオータムティアラは様相が変わっている。牡馬とも互角以上の戦いを繰り広げてきた強豪がずらり。昨年の優勝タイムは2分6秒2。何度か記したが、昨年は盛岡ダート戦のコースレコードが日本レコードを含めて4つ連発。

今年は雨が降ってもタフな馬場が続いているのでレースレコード更新は難しいかもしれないが、メンバーが非常に豪華。走破タイムにも注目してほしい。

ゴールデンヒーラーはデビュー2連勝を飾り、初芝の若鮎賞2着。リュウノシンゲンに先着し、秋に北海道交流・知床賞、グランダムジャパン・プリンセスカップと交流重賞2連勝。7戦4勝2着2回の成績でシーズンを終え、2歳にして最優秀短距離馬に選出された。

今シーズンの始動は4月、あやめ賞。理由は牡馬クラシック挑戦を構想に描いていたから。アッサリ逃げ切りを決め、2着ベニスビーチに0秒3差。予定どおり牡馬三冠へすべて挑戦。ダイヤモンドカップ2着、東北優駿4着、不来方賞2着。リュウノシンゲン、マツリダスティールにはかなわなかったが、自身のレベルをアピールする結果となった。

間をはさんでリュウノシンゲン不在の不来方賞トライアル・やまびこ賞、岩手版オークス・ひまわり賞と重賞2勝。特にひまわり賞は2着ホワイトブライドに10馬身差をつけ、牝馬同士では能力が違いすぎることを見せつけた。

以上のように断然の実績を誇り、距離2000mも2度経験済み。しかも牝馬同士が相手とくれば、ほぼ死角なしの大本命といっても過言ではない。

ベニスビーチは北海道1勝→笠松4戦2勝2着2回→南関東3戦0勝から今年4月に転入。あやめ賞2着、留守杯日高賞4着、東北優駿5着後、金沢へ移籍。MRO金賞シェナキングの2着、"3歳秋のCS"サラブレッド大賞典を完勝。待望の初重賞を手にした。

 この優勝でダービーグランプリの権利を取って参戦したが、全国の壁は厚く10着。そのまま岩手へ残り、OROオータムティアラでゴールデンヒーラーに3度目の戦いを挑む。いずれもゴールデンヒーラーに軍配が上がっているが、兄は6戦無敗で岩手ダービー・ダイヤモンドカップを制したロールボヌール。ここ一番で血を騒がせるか。

ホワイトブライドは昨年1勝のみに終わったが、今年6月から6戦連続で連対を継続。4勝をあげ、2着2回は重賞・ひまわり賞、イーハトーブマイルと中身も文句なし。晩成型が素質開花させ、前走は古馬A級も楽々と突破した。勢いに乗ってひまわり賞の雪辱を果たすか。

ビルボードクィーンは中央ダート1800m1勝2着1回から金沢入り。石川ダービーでタイム差なし2着に惜敗した。高知優駿11着後、園田へトレードされて8、6着だったが、中央1勝を中京でマーク。左回りに反撃の余地がある。

ファイントリックは堅実さが身上。イーハトーブマイル7着、不来方賞7着に凡走したが、前走・A級戦で0秒1差3着。これで上昇ムードに乗った。

◎⑧ゴールデンヒーラー
〇⑤ベニスビーチ
▲④ホワイトブライド
△⑥ビルボードクィーン
△①ファイントリック


<お奨めの1頭>
8R アーバンキッド

OROカップ2着で実力を証明。前走は2着だったが、タイム差なしの僅差。今度こそ首位を奪取する




この予想印で投票
ツイート

2021/10/23
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/64316
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.