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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインは芝1600m・OROターフ特別。コスモリョウゲツが久々の美酒を味わう
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 20日(火)、盛岡ダート2000mを舞台に行われるJpnIII「第25回マーキュリーカップ」の枠順が確定した。

△①クインズサターン
〇②マスターフェンサー
◎③バンクオブクラウズ
...④エンパイアペガサス
...⑤メイショウオオゼキ
...⑥センティグレード
△⑦ラストマン
...⑧ブラックカード
▲⑨ヒストリーメイカー
...⑩ヤマショウブラック
△⑪デルマルーヴル
...⑫ニシノゲンキマル
...⑬ホーリーブレイズ
         *印は松尾予想です。

 連覇を狙うマスターフェンサーは今回58キロの負担重量。昨年は54キロの軽ハンデも味方に豪快なまくりを決めた。その後、白山大賞典、名古屋グランプリとダートグレード3連勝を飾ったが、平安ステークス11着の結果が若干不満。コース適性で巻き返しなるか。
バンクオブクラウズは中央ダート4勝。JpnIII・名古屋大賞典2着で地方ダート経験済みが心強い。加えてブリリアントステークス2着、スレイプニルステークス2着は昨年のマスターフェンサーとまったく同じ結果。特にスレイプニルSは出遅れながらも直線半ばで先頭。普通ならば勝利パターンだったが、ハヤヤッコの大外強襲に屈して2着。負けて強しの内容だった。このローテーションと結果は昨年のマスターフェンサーとまったく同じ。54キロも同様なら主軸にしてしかるべきだと結論を出した。

 19日メインは芝1600m「OROターフ特別」。前走・かきつばた賞が重要なステップ戦となった。

コスモリョウゲツは一昨年、交流・OROカップ、芝2400m準重賞・かきつばた賞(当時)、桂樹杯2着の成績から最優秀ターフホースに選出された。昨年は未勝利に終わったが、桂樹杯2着、OROターフ特別2着。

前後してダートはまったく合わず凡走の連続。今シーズンも水沢5戦すべて着外だったが、前走・かきつばた賞で反撃。今年は芝1700mで行われ、ロワアブソリューの2着確保。改めて盛岡芝が合うことを証明した。

今回は目の上のたんこぶが不在に加え、6戦3勝2着3回と連対パーフェクトを誇る芝1600m戦。一昨年、OROカップ以来、久々の勝利を飾る。

リンシャンカイホウは中央芝1200m2勝。今年5月に転入後、3戦着外に終わったが、芝・かきつばた賞で果敢に逃げて3着。ロワアブソリューが早め先頭に立ち、流れは厳しかったが、粘り強さを披露した。今回は100m短縮され、芝1600mに替わったのも好材料。マイペースに持ち込んで逃げ切りのシーンまで。

マスターコードは中央芝3勝、佐賀3戦2着1回から転入。典型的なステイヤーで勝ち星は芝2000m、2400m、2600m。それならば時計のかかる盛岡芝は基本歓迎。日経新春杯(京都芝2400m)でも8着に健闘し、いきなり勝ち負けに持ち込める。

コスモリモーネは芝1000m、芝1200mでそれぞれ1勝。2勝クラスで頭打ちだったため、大井へ移籍したが、大敗の連続。ダートが合わず、芝が合う岩手へ転入した。ベストは短距離だろうが、小回り盛岡芝の1600mなら守備範囲。注目の初戦となった。

マイネルカレッツァは芝の長距離戦で活躍。芝2400m3勝、芝2400m1勝の成績を残した。その片鱗はかきつばた賞5着で見せてくれた。盛岡芝2度目でさらに上を目指す。

ロジスカーレットは芝1600m、芝1800m1勝。転入戦のかきつばた賞は8着だったが、こちらもコース2度目を強調。

◎④コスモリョウゲツ
〇⑧リンシャンカイホウ
▲⑩マスターコード
△③コスモリモーネ
△②マイネルカレッツァ
△⑦ロジスカーレット


<お奨めの1頭>
2R トミノヴェール

地力の違いを見せつけて3連勝。前走・盛岡1000mも好タイムで圧勝した。ここもフリーパス


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2021/07/18
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