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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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9日メインは明け4歳準重賞・奥州睦月賞。実績上位グランメガスマイルに勝機到来
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 今週11日(月)で岩手競馬レギュラーシーズンが終了。2ヵ月余りの冬休みに入るが、気になるのは今週後半から襲ってくる低気圧。年末年始より強い寒気団が流れ込み、一部予報によると暴風も来襲。爆弾低気圧の可能性も高いという。

12月30日は降雪のため第2Rから取りやめとなったが、大みそか31日はひとまず実施。岩手版グランプリ・桐花賞が無事に行われ、正月2日の金杯、3日の初夢賞も開催された。

今週は9日に明け4歳準重賞・奥州睦月賞、10日はゴールデンジョッキーズシリーズ最終戦、11日にはフィナーレを飾る重賞・トウケイニセイ記念。特にトウケイニセイ記念はラブバレット、タイセイブラストの重賞対決があり、是が非でも見たい一戦。天に向かって晴れてくれ―と願いたくなるのは自分だけではないだろう。

9日メインは4歳準重賞「第1回奥州睦月賞」(水沢1600m)。岩手クラシックで熱戦を演じたフレッチャビアンカ、ピアノマン、グランコージーが不在。以下のグループの争いとなるが、実力伯仲。思った以上におもしろい一戦となった。

グランメガスマイルは南関東2勝2着2回から岩手クラシック狙って転入。不来方賞トライアル重賞・やまびこ賞で2着を確保し、本番でも5着。続いてダービーグランプリに挑戦して11番人気ながら6着に健闘した。

その後は2ヵ月の休養に入り、12月に戦列復帰。久々に加え、いきなり古馬A級馬が相手だったが、直線一気に伸びてバーブルの2着に突っ込んだ。

勝ち味の遅さが最大ネックだが、同世代の今回メンバーなら地力上位。待望の岩手初勝利に王手をかけた。

サンエイキングダムは2歳新馬戦を1秒8差で圧勝。以降は重賞・知床賞4着、寒菊賞5着。1勝のみにとどまったが、今シーズン初戦を1秒7差で再び圧勝。成長ぶりが注目の的となったが、クラシック一冠目・ダイヤモンドカップ4着、東北優駿8着に終わった。

その一戦から戦列離脱して半年の休養から復帰。プラス28キロ、久々の実戦だったため3番人気に甘んじたが、アッサリ逃げ切って完勝。改めて潜在能力の高さを誇示した。

過去実績では重賞入着止まりだが、今回はメンバーが緩和され、ひと叩きされて良化も確実。最後の最後で秘めた素質を開花させるか注目。

ダンサーズドリームは中央未勝利から転入2戦目に初勝利を飾ったが、以降は低迷。精彩を欠くレースを繰り返していたが、夏を境に一変。現在、8戦連続で連対を継続して目下4連勝中。まさに別馬のような活躍ぶりを見せている。今回は相手強化だが、順調度と上昇度では他を大きくリード。勢いに賭けてみる手も十分ある。

ピエナアルティシアは中央未勝利から昨年8月に転入。あっさり2連勝をマークし、新設の3歳牝馬重賞・OROオータムティアラでも3着に善戦した。勝ち切れなかった面も完全に払しょく。水沢に替わって2連勝とワンランクアップ。ここでも目が離せない1頭となった。

マルケイヘイローは4勝すべて逃げ切り勝ち。展開に注文つく馬が大外12番枠は痛かったが、スンナリならば強じんな粘りを発揮する。

ビブショウは中央芝1200m1勝から転入して2勝。前走は短距離に活路を求めて3着だったが、短距離戦から自己条件で好走パターンが多い。

◎⑩グランメガスマイル
〇③サンエイキングダム
▲④ダンサーズドリーム
△⑤ピエナアルティシア
△⑫マルケイヘイロー
△①ビブショウ


<お奨めの1頭>
1R シエルグリーン

転入初戦は850m戦で出遅れ。致命傷とも言えたが、ひとまくりを決めて圧勝。相手強化、1400m延長でも追いかける手


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2021/01/08
レース展望

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