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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ最終戦。前回快勝デルマロンシャン=村上忍に期待する
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 10日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」。第1戦が降雪のために取り止め、今回が最終戦。

第2戦はピエナアルティシアが快勝し、山本政聡騎手が20ポイント(P)を獲得。2着にはアポロラスベガスが入り、坂口裕一15P。以下、3着カガスター=関本淳13P、4着ダンストンレイール=村上忍11P、5着ソーグレア=高松亮=10P。当然だが、どのジョッキーにもチャンス十分。一つでも着順をあげようと最後の最後まで力が入る。

当初の出走予定メンバーではモンサンフィエールを引き当てたジョッキーが最有力候補だった。南関東B1から転入後、格の違いをマザマザに3戦3勝。地力の違いが明らかだったが、出走を見送り。これで様相が一変し、実力伯仲のメンバー構成となった。

ジョッキーの腕に加え、展開、さらに馬場状態と勝ち負けを左右するファクターが多くなった。特に馬場状態。水の浮く不良馬場なら高速決着。前回快勝したシンボリタピットには有利となる。

逆に12月31日、1月2日、3日のようにパワー勝負の馬場になれば一変。不良でも時計がかかり、芝馬には厳しい馬場。これはふたを開けてみなければ分からないこと。当日、第1Rから走破タイムをしっかりチェックしてほしい。

村上忍=デルマロンシャンは相手なりに駆ける堅実さが身上。5走前の盛岡マイル5着を除くと、近8戦3着以上。特に前走はスローに落とされながらも、上がり3ハロン37秒8の強烈な末脚で完勝。目の覚めるような決め手で一気突き抜けた。

今回のメンバーも流れは速くならない可能性が高いが、ラッキーなことに主戦の村上忍騎手が引き当て折り込み済み。直線抜け出し2連勝を飾る。

高橋悠里=マリーツァは一昨年12月、中央1勝クラスから再転入。先行力と粘りを武器に4勝2着3回の好成績を収めている。8月の水沢戦を快勝後、3ヵ月半の休養に入ったが、復帰2戦目の前回快勝。B1級も突破した。枠順も手ごろで好位キープできるのは確実。展開を味方に逆転首位まで。

山本聡哉=スーパーノヴァは中央、南関東、園田、佐賀と転籍。2018年には重賞・九州大賞典をレコードで快勝し、今年度の佐賀王冠賞でも3着を確保した。転入2戦は案外の内容だったが、水沢に替わって3着に反撃。これでメドが立った。すでに今季リーディングジョッキーを確実にした鞍上がどのようなレースを見せるかも興味深い。

岩本怜=ペイシャルフェは前々走、同じ水沢1600m戦を逃げ切り勝ち。前走は芝タイプの馬に有利の馬場となり、結果5着も仕方なし。絶好枠を引き当てマイペースに持ち込む。

関本淳=シュリュッセルは着外が一度もなし。近走は白星から遠ざかっているが、抜群の安定感を誇っている。マイルより長い距離が合うが、直線で確実に台頭。引き続きマークが欠かせない。

菅原辰徳=シンボリタピットは前回、2番手キープから鋭く抜け出して圧勝。水の浮く不良馬場で待望の岩手初勝利をマークした。今の気配では砂の深い馬場になりそうだが、仮に水が浮いているなら再現十分。

◎⑦デルマロンシャン
〇⑥マリーツァ
▲⑫スーパーノヴァ
△①ペイシャルフェ
△⑨シュリュッセル
△⑪シンボリタピット


<お奨めの1頭>
4R アンデュレイト

北海道から転入後、2戦ともワンサイドで完勝。メンバーは骨っぽくなったが、岩手の水が合った


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2021/01/09
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