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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはオープン・ハヤテ特別。得意の条件でイチネンセイが久々の勝利を飾る
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12月31日、大みそか恒例の岩手版グランプリ「第45回桐花賞」(水沢2000m)のファン投票中間発表が出た。

1位・エンパイアペガサス(654票)、2位・ヒガシウィルウィン(635票)、3位・フレッチャビアンカ(412票)、4位。ランガディア(340票)、5位・ラブバレット(289票)。

最終締め切りは12月20日だが、このままエンパイアペガサスが首位をキープできれば3年連続(2018年は休止)で1位で選出されることになる。

今年の桐花賞は例年以上に豪華メンバー。おそらくで言うが、優勝馬がそのまま年度代表馬にも選ばれる可能性が高く、各陣営とも力が入っている。

赤松杯、シアンモア記念、一條記念みちのく大賞典と重賞3連勝を飾り、JpnIII・マーキュリーカップでも3着に健闘した春のチャンピオン・ランガディア。準重賞・すずらん賞、重賞・青藍賞を連勝し、南部杯8着、絆カップも制したヒガシウィルウィン。

 東北優駿(岩手ダービー)、不来方賞、さらに全国交流・ダービーグランプリと重賞3連勝を飾り、北上川大賞典2着フレッチャビアンカ。そして北上川大賞典完勝で復活宣言エンパイアペガサス。まさに役者がそろった感じだ。書いている自分も12月31日当日が来るのをワクワクしている。みなさんもぜひ、桐花賞ファン投票に参加してください。

19日メインはオープン馬による水沢1400m戦「ハヤテ特別」。スプリンターがずらり顔をそろえ、距離適性が重要なファクターとなった。

イチネンセイは南関東8勝・B2から転入。C2格付けにも恵まれてアッサリ6連勝をマークし、一気にA級まで駆け上った。

以降は相手が強化され、頭打ちのレースを繰り返していたが、敗因の一つは1600mの距離。南関東時代の勝ち星は1000m~1200m戦。

短距離にシフトして以降は安定した成績を残し、近走も3、2、3着。加えてコース適性は旧地も含めて右回り。水沢1400m3戦3勝の成績も心強く、久々の美酒を味わうチャンス。

トドイワガーデンは3歳時に盛岡ダート1000m重賞・ハヤテスプリントをレコードで完勝し、岩手のファンにもお馴染み。その後、北海道へ里帰りして短距離を専門に活躍。A2でも勝ち負けを演じている。

気になるのは岩手時代もそうだったが、器用なタイプではなくコーナーワークが課題。ワンターンがベストの印象があり、コーナー4つの水沢1400mをどうこなすか。過去に同条件のウイナーカップ(3歳重賞)で5着が微妙だが、絶対能力に期待する手。

ケルヴィンサイドは今シーズン精彩を欠いていたが、前々走3着から水沢1300m戦で豪快なまくりを決めて快勝。今季初勝利を飾った。追い込みタイプで展開に注文つくが、弾みついた今なら2連勝まで十分。

イサチルケイは休み明けの前々走・盛岡1400mを逃げ切り快勝。前走は9着に終わったが、先手を取れなかったのがすべて。このメンバーなら先手必至。マイペースに持ち込みたいところ。

ウインルーカスは成績安定しないが、気配そのものはマズマズ。過去に水沢1400m2戦2着1回の実績から軽視できない。

 キモンダッシュは6ヵ月の休養から復帰。初戦は9着に終わったが、ひと叩きされて良化確実。過去実績から押さえ必要だろう。

◎②イチネンセイ
〇⑥トドイワガーデン
▲④ケルヴィンサイド
△⑤イサチルケイ
△①ウインルーカス
△⑨キモンダッシュ


<お奨めの1頭>
4R ドバウィビクトリー

4ヵ月半ぶりの実戦を2着にまとめ、上々の滑り出し。ひと叩きされた上昇度とタイム比較から勝機到来と見るべき


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2020/12/18
レース展望

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