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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦。前回快勝エルポデール=山本聡哉騎手に期待する
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 20日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」(C1級 水沢1400m)。

かつて騎手戦はトップジョッキーがゴールデンジョッキー、若手ジョッキーはシルバーステッキ賞に分かれていたが、発展的に解消。2012年から名称も「ゴールデンジョッキーズシリーズ」へ変更。1戦のみの決着から全3戦の合計ポイントで優勝が決定する。

有資格騎手は7回水沢までのリーディングジョッキー12名。第7位の阿部英俊騎手は負傷欠場のため、13位の陶文峰騎手が繰り上がりで出場となった。

総合1位の騎手にボーナス50万円、2位が30万円、3位に20万円が支給される。50万円と言ってもピンとこないかもしれないが、騎手の進上金(賞金の5%)に例えると1着賞金1000万円レースを優勝した額に相当。

大みそかの桐花賞が1着賞金500万円。ボーナス50万円は2度勝つことに匹敵し、岩手競馬所属の各ジョッキーも力が入る。

しかも毎年のようにどんでん返しがあり、2016年の陶文峰は第2戦まで最下位だったが、第3戦の勝利で大逆転優勝。その意味でも最終戦まで目が離せない。

第一戦の本命は山本聡哉=エルポデール。短距離に路線変更して以降は芝1000m・区界賞11着以外は大崩れなし。特に近走は2戦3着から前回快勝。好位キープから早め先頭に立ち、そのまま押し切って今季初勝利を飾った。

今回は距離が100m延長されて1400mが舞台。ひとまず守備範囲と見れば、好調度を前面に2連勝できると判断した。

菅原辰徳=ヤマニンゼーレは関内南関東C3から転入。当初は2着1回3着2回までだったが、移籍4戦目から3連勝。C1昇級戦も難なく突破し、好タイムもマークした。展開に左右されないのが何よりも強み。勢いに乗っている点も見逃せない。

高松亮=アークオブメジャーは2、3歳戦で上級クラスで走り続けてきたが、勝ち味に遅いのがネックだった。しかし古馬編入2戦目の4走前を快勝し、前走で2勝目。ようやくひと皮むけた印象。ここでも上位扱いが当然だろう。

岩本怜=ベルレガッタはロードカナロア産駒で東京芝1800m・3歳新馬戦3着。その後、大井2戦を使って岩手入り。5戦目に初勝利を飾った。その後は成績安定しないが、水沢に替わって3着に反撃。

現在、岩手にも寒波が来襲。一気に寒さが増してきたが、凍結防止のために融雪剤がまかれている。そうなると通常の不良馬場、重馬場と違った特徴が出て、芝で活躍した馬の好走が多くなる。ジョッキーたちの話を聞くと砂が粘りつくような感じとのこと。おそらくだが、オールウェザーのような砂になるのが要因だと思う。

芝で好走実績があるベルレガッタには好材料。一発の期待がかかる。

高橋悠里=タイセイターゲットは3歳時に重賞・ウイナーカップで3着の実績。8月以降のリタイアが痛かったが、今回は走り頃の休み明け3戦目を迎えた。

鈴木祐=ナリタゴールドは詰めが課題だが、堅実に直線で台頭。先行激化なら台頭の可能性がある。

◎②エルポデール
〇⑨ヤマニンゼーレ
▲⑧アークオブメジャー
△①ベルレガッタ
△⑪タイセイターゲット
△③ナリタゴールド


<お奨めの1頭>
2R アンデュレイト

転入初戦をあっさり快勝して好発進。走破タイムも文句なく2連勝もらった

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2020/12/19
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