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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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フレンドリートロフィーオニキス賞/良血リリレフア なんとしても勝ちたいところ
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 9月5日に行われた2歳馬の重賞『ビギナーズカップ』は2番人気のリュウノシンゲンが優勝しました。

200905-640.jpg
 逃げたスターサーバルの2番手に付け、マツリダスティールやポップディーヴァら他の人気どころを後ろに見ながらのレースとなったリュウノシンゲンでしたが、その手応えは最後までライバルたちに対して優勢。坂を越えてマツリダスティールの猛追を受けたものの凌ぎ切り、自身初の重賞制覇を果たしました。



 続く9月6日に行われた3歳重賞、岩手の3歳三冠最終戦となる『不来方賞』はフレッチャビアンカがV。東北優駿に続いて二冠目を獲得しました。

200906-640.jpg

 レースは一冠目・ダイヤモンドカップを制したグランコージーが逃げ、前哨戦やまびこ賞を勝ったピアノマンが2番手でマークしながら進むゆったりした流れに。4番手を追走したフレッチャビアンカは3コーナーすぎに前の2頭の外に持ち出して並びかけ、最後は重賞勝ち馬3頭の激闘に。粘るグランコージー、食い下がるピアノマンでしたが、それを外から交わしたフレッチャビアンカが1馬身差をつけてゴール。三冠中の二冠を手にダービーグランプリへ向かいます。



 今週から秋の盛岡開催が始まりました。例年とは異なる状況下でスタートした今シーズンもはや折り返し点を過ぎ、ここからの6連続盛岡開催が終わる頃には季節は冬に入ります。もう9月ですからね。今年は残暑が長引いていますが本来ならもう"冬に向かって一直線"な頃合い。いろいろな事がイレギュラーで季節感がない今年ですが、徐々に移り変わっていくのでしょう。

 9月7日のメインレースは第9Rです。JRA条件交流の『フレンドリートロフィーオニキス賞』は3歳馬による芝1700mの交流戦。JRAからの遠征馬は未勝利脱出に向けて力が入る戦い。
 このレースの本命は(7)リリレフアとしました。母リリサイド、そう、豪コックスプレートも制したリスグラシューの半妹という良血馬が盛岡に登場します。
 ここまでのキャリアは3戦、芝のマイル前後を使われて4着・4着・8着という結果でした。追われて首が高くなるところがあり、結果的に揉まれ込むと抜け出すのに手間取って・・・という感じで勝ち切れずにいますが、それでもこれだけまとまった成績なのですからやはり素質はあるという事。頭数が少なく、実質的なライバルの数も少ないここはより立ち回りやすく、より勝機も近いと判断できるでしょう。

 対抗は(6)リュッカ。岩手所属ですが前走は札幌の未勝利戦。その前走こそ12着と大きな着順で敗れたもののその前は4連続でヒトケタ着順で、その内容なら遠征馬としてやってくるJRA勢に対してひけは取らないはず。距離に対応できれば武器の末脚で決定機を掴むシーンまで。
 三番手は(4)アランチャアミーゴを。後半の粘りに課題がありそうな戦績ですが先行力・ダッシュ力は目を惹くものあり。好発からハナ確保なら面白い戦いができそうです。

 (1)ユヌエトワールはハマれば上位に食い込んでくるのですがそこまでがすんなり行かない事もしばしば。少頭数をうまく味方につけることができれば。ただ最内枠はあまりいい材料ではないかも。
 (11)モズトンボは金沢を経て岩手に移籍してきた馬ですが、JRA時代には芝2000mの2歳新馬戦で3着があり、戦績では遠征勢にも差は無さそう。芝・距離も問題無さそうですし穴ならこの馬かもしれません。

●9Rの買い目
馬単(7)=(6)、(7)=(4)、(6)=(4)、(7)→(1)、(7)→(11)

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2020/09/07
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