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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ。クレイジーアクセルが2連覇を果たす
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30日メイン11Rは"GRANDAME-JAPAN2020"古馬シーズン第7弾「第46回ビューチフルドリーマーカップ」(水沢1900m)。

前日にもビューチフルドリーマーカップのネタを取り上げたが、データどおり本命はクレイジーアクセルに迷いなし。過去10年、1番人気の単勝率50%、連対率90%、複勝率100%と驚異的な安定感。

またBドリーマーCは2016年から2018年にかけてジュエルクイーンが3連覇。サイレントエクセル2連覇などリピーターが多く、昨年優勝したクレイジーアクセルには心強い材料。

前日にも記したが、コンビを組む吉原寛人騎手はビューチフルドリーマーカップに過去7度騎乗して4勝2着2回3着1回とすべて3着以上。兵庫サマークイーン賞でスタート直後につまづき、ダッシュもつかずポツンと最後方からの競馬を強いられて直線追い込んだが5着まで。

よりによって前走と同じく最内1番枠を引いてしまい、陣営は一瞬、不安がよぎったと思うが、"優勝請負人"は二のテツを踏まず。

仮に出遅れグセがついてしまったとしても、何が何でもハナを主張するはず。ダートグレード・クイーン賞を逃げ切ったスピードで押し切れると踏んだ。

水沢1900mは水沢1800mほど極端ではないが、内枠と先行馬が有利。1周1200mの小回り水沢なら多少、前半で脚を使ってもお釣りがくる。

仮に逆転があるとすればクオリティスタートだろう。デビューが3歳2月。中央6戦0勝に終わり、北海道へ移籍。条件にも恵まれて2連勝を飾り、再び中央入り。4戦して5着が最高で北海道へ帰郷。

4歳時は重賞未勝利だったが、道営記念で5着善戦。直後に南関東へ移籍して3戦2勝から里帰り。5歳6月、ヒダカソウカップを制し、ついに重賞タイトルを獲得。

以降も成長し続け、今年はヒダカソウカップ、ノースクイーンカップと牝馬重賞2連勝。いかにも遅咲きらしい足跡と言っていいだろう。

またノースクイーンカップとビューチフルドリーマーカップは直結するレース。過去10回で8度もノースクイーンC好走馬が優勝している。

過去の重賞はすべて競り合いに持ち込んでの勝利。530キロ前後の大型牝馬で小回り水沢が課題だが、勝ちパターンは早めに動いて直線でハラハラさせながら、最後はきっちり先着。それならば水沢コースも十分対応できる。

アッキーは昨年、クレイジーアクセルに0秒5差離されたが、2着確保。今年は園田・六甲盃を逃げ切り、初重賞を獲得した。

前走・サマークイーン賞4着が若干気になるが、距離不足だったか。コース2度目も後押しする。

ひとつ気になるのは過去10年、馬券対象となっているのは3歳から6歳まで。5歳馬4勝、6歳馬4勝、4歳馬2勝。それに対し、7歳馬は3着すらない。この不安データを吹き飛ばせるか。

グランモナハートは重賞・ロジータ記念制覇が初勝利の変わり種。勝ち味に遅いが、着外はJpnIII・マリーンカップ10着のみという堅実派。前走・ノースクイーンCでも逃げて3着に粘った。

 父がフリオーソ、母アルファメガハートはオペラハウス産駒で芝2000m2勝。典型的なステイヤーなのかもしれない。

このビューチフルドリーマーCはダーレージャパンが協賛。優勝馬主には種牡馬フリオーソの配合権利が提供されるのも何かの縁。勝ったらいいネタになる。

ヴィクトアリーは中央ダート1勝、笠松6勝。佐賀・ヴィーナスカップ3着、サマークイーン賞でも2着を確保して遠征競馬にも強いタイプ。

アンバラージュは佐賀から参戦。佐賀王冠賞2着から北海道へ遠征。ノースクイーンCでクオリティスタートとタイム差なし2着の接戦を演じた。今回、長距離輸送の影響を考えて△評価としたが、実績は引けを取らない。

◎①クレイジーアクセル
〇⑤クオリティスタート
▲③アッキー
△②グランモナハート
△⑥ヴィクトアリー
△⑨アンバラージュ


<お奨めの1頭>
7R アロースコルトン

前走3着は相手が強かった。それでも好タイムをマークし、ここでは実力断然。首位を奪回する


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2020/08/29
レース展望

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