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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインはA級一組・初秋特別。メンバー緩和タイセイブラストが首位を奪回する
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 明後日30日は"GRANDAME-JAPAN2020"古馬シーズン第7弾「第46回ビューチフルドリーマーカップ」(水沢1900m)。

現時点ではジェッシージェニー(大井)が16ポイントで暫定1位だが、アークヴィグラス(北海道)が1ポイント差(15P)で2位。3位・アンバラージュ(佐賀)、ヴィクトアリー(笠松)、ナンヨーオボロヅキ(大井)が13Pで続き、6位・クオリティスタート12P。

上位馬はほとんど差がなく、今回B・ドリーマーカップに出走する牝馬も優勝の資格十分。以下、グランモナハート(大井)7P、アッキー(川崎)5P、クレイジーアクセル(大井)3P。

つまりどの遠征馬が優勝しても15ポイントを獲得すれば一気に首位に立つことになり、各陣営とも力が入る。

勝ちそーチャンネルの注目レース・ビューチフルドリーマーカップ特集http://www.tesio.jp/thisweek/のデータをご覧になってほしい。"GRANDAME-JAPAN2020"古馬シーズンに組み込まれたのは2010年。その年はマイネベリンダが逃げ切り、岩手勢に勝利をもたらしたが、以降は遠征馬の天下。北海道勢7勝、南関東2勝と遠征馬が圧倒的優位に立っている。

今年もデータどおり。遠征馬が勝つ可能性は非常に高く、あとはどの遠征馬が勝利するか―が焦点となる。1番人気は過去5勝2着4回3着1回。勝率50%、連対率90%、複勝率に至っては100%と信頼度は絶大。参考までに1番人気=3着は2016年のタイムビヨンド(北海道)だった。

実は隠れたデータがある。騎手にスポットを当てるのはどうかと思って今回は入れなかったが、吉原寛人騎手(金沢)は過去10年で7回、ビューチフルドリーマーカップに騎乗。4勝2着2回3着1回とすべて馬券対象。昨年もクレイジーアクセルに騎乗して1番人気に応え、優勝請負人の貫禄を見せてくれた。

明日が本題だが、本命は...ご理解いただけると思う。

29日メインは10R、A級一組「初秋特別」(水沢1600m)。当初格付けは16頭だったが、相次いで回避。5頭立ての少頭数で行われる。

タイセイブラストは南関東B1から転入。初戦と3戦目の水沢1300m戦を快勝し、1400m重賞・栗駒賞2着。青藍賞トライアル準重賞・すずらん賞はヒガシウィルウィン、パンプキンズに続く3着。自己能力をキッチリ出せるのが最大の持ち味となる。

今回のエントリーは勝てるときに勝つため。1600m戦は過去5勝2着3回と自信の条件。首位は譲れない。

センティグレードは典型的な追い込み馬だが、直線長い盛岡は未勝利。対して水沢戦は重賞・トウケイニセイ記念制覇も含めて6勝2着4回。典型的な右回り巧者で3走前、一條記念みちのく大賞典でもランガディアの2着を確保した。

少頭数でペースが遅くなるのは確実だが、馬群をさばくのに苦労はないはず。逆転首位まで十分考えられる。

レイディルアレナは中央ダート1勝後、北海道3戦2勝から南関東へ移籍。C1編入から圧巻の5連勝をマークした。その後は順調さを欠き、勝ち星からも遠ざかり岩手へ転入。

初戦は4ヵ月ぶりの実戦で体も太く5着に終わったが、ひと叩きされて上昇確実。加えて輸送がある水沢戦なら馬体も絞れ、アッサリのシーンまで。

ディグニファイドは中央ダート3勝、園田A1を経て昨年暮に転入。白星こそないが、2着3回、準重賞・あすなろ賞でも3着確保。やはりノーマークにはできない。

◎②タイセイブラスト
〇①センティグレード
▲③レイディルアレナ
△⑤ディグニファイド


<お奨めの1頭>
9R アイアムヒラケゴマ

準メイン・田瀬湖賞は好調馬がそろったが、アイアムヒラケゴマは目下2連勝中。勝ち味の遅さが解消され、ここも信頼の軸





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2020/08/28
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