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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12R『復興祈念夢あふれる未来へ』/ミズサンタイムの安定度が優る!
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 8月20日、北海道・門別競馬場で『ヤングジョッキーズトライアル門別ラウンド』が行われ、岩手から出場した塚本涼人騎手・関本玲花騎手が2戦とも掲示板圏内を確保する活躍を見せました。

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 2戦行われたトライアルラウンド、第1戦では関本玲花騎手3着・塚本涼人騎手5着。第2戦では塚本涼人騎手4着・関本玲花騎手5着。人気より上の着順に持ってきた馬があれば反対に下になったものもあり、それぞれ反省点も多い戦いだったようですが、結果としては2戦とも掲示板に入った騎手はこの岩手の2人だけ。ポイント的にも地方競馬東日本地区の中で関本玲花騎手が1位、塚本涼人騎手が2位を守ることができました。2人共初めての門別競馬場での騎乗でこの結果ならよく頑張ったと言えるのではないでしょうか。
 それぞれの次戦は、関本玲花騎手が10月21日浦和ラウンド、塚本涼人騎手は11月5日の大井ラウンド。この後も注目です。



 今週からスタートしている水沢開催。昨年は、暑いけれどもちょっと秋っぽい爽やかな感じもある・・・という水沢開催だったと思うのですが、今年はひたすら暑いですね。
 やはり昨年は、先々どんどん下がっていく気温の天気予報に秋の到来を感じたりもしたものですが、今年はいつまでも30度以上の日が続いてげんなり・・・。
 ここのところの出走頭数が少なめなのは、次開催から3歳馬も含めた格付け変更があるのでクラスが変動する馬が多く、有利な条件になるのを待っている陣営があるのがひとつですが、急な暑さが堪えている馬も出てきているせいではないかと思います。この残暑、いつまで続くのでしょうか・・・。

 8月24日のメインレースは第12Rになります。B1級ダート1600mの『復興祈念 夢あふれる未来へ』。本命は(3)ミズサンタイムとしました。
 今シーズンここまで掲示板を外したのは春の初戦の一度だけ。B級に上がってからは連勝こそしていませんが常に安定した戦いを続けています。先行競馬も差し競馬もでき、混戦・激戦も苦にしないからこそのこの成績で、この馬自身の地力の高さはしっかりと発揮してきているのではないでしょうか。今回は何度も勝ち負けを争っているライバルが相手ですが、コースが替わっても前走同様の戦いを期待していいでしょう。

 対抗はそのライバル(8)ハニーコーン。ここ3戦の◎との対戦成績は1勝2敗の形ですが、それぞれ流れを掴んだ方が勝ったもので力量の差という判断はまだできません。そしてこちらも、前で捌く競馬も後ろから捲くる競馬もできるタイプでその点でも◎と拮抗。今回も流れに乗った方が勝つでしょう。
 3番手は(4)エルノヴィオでどうでしょうか。直近の盛岡での2戦は大敗の形ですが、もともと盛岡のマイルはあまり得意ではない馬です。水沢はマイルでももう少し動けるタイプ。コース替わりの変化を大きく見積もってみたい所。

 ヒモはまず(5)バレンティーノ。久しぶりの芝挑戦はしんがり負けに終わったもののダートなら、それもこれまで崩れていない水沢なら話は違ってきて良いはず。輸送がない地元戦になるのもいい材料では。(7)ネイチャーモルサムは勝ち星からはしばらく遠ざかっているとはいえ今季ここまでも掲示板圏内あるいは勝ち馬から1秒以内と着順の数字以上の内容で戦ってきています。この馬も水沢の方が安定しているだけにコース替わり注意。

●12Rの買い目
馬単(3)=(8)、(3)→(4)、(8)→(4)、(3)→(5)、(3)→(7)

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2020/08/24
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