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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはB1・ムーンライトカップ。まくり脚を信頼サクセスストーリーに期待する
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 先週16日、2歳芝重賞「第21回若鮎賞」(芝1600m)は1番人気マツリダスティールが優勝。スタートで出遅れて最後方からの競馬となったが、向こう正面からロングスパート。直線を向いて内で粘るゴールデンヒーラーをキッチリ捕らえた。

菅原勲調教師「大外を回っても勝つのだから、改めて能力の高い馬だなと思いました。おそらくダートもこなせると思いますが、芝で2連勝しましたからね。次走予定はジュニアグランプリです」

2歳地方競馬全国交流・ジュニアグランプリは3年連続で北海道代表が優勝。今年も強力布陣で臨んでくると思うが、マツリダスティールのスケールも相当レベル。楽しみなスター候補が誕生した。

翌17日はOROカップ・トライアル「第43回桂樹杯」(芝1600m)。単勝1・8倍の1番人気ロワアブソリューが4馬身差で圧勝。これで盛岡芝2戦2勝とし、岩手の大将格として本番へ向かう。

櫻田康二調教師「前回よりもさらにいい状態で臨めましたし、メンバーがほぼ同じ。自信を持って送り出すことができました。距離を考えてせきれい賞を見送りましたが、今回はベスト条件で結果を出すことができてホッとしています。次走OROカップはメンバーが強力になるでしょうが、いい競馬を期待しています」

23日メインはB1特別「ムーンライトカップ」(水沢1400m)。距離に自信ありのメンバーがそろい、伯仲必至。

サクセスストーリーは今年8歳だが、衰えはまったくなし。3勝2着2回3着3回。着外は2度のみと抜群の安定感を誇っている。

ただ気になるのは着外2度とも水沢が舞台。850m7着はともかく、水沢1300m8着をどう評価するかだが、勝ったイチネンセイから0秒6差。今回の水沢1400mは過去4戦2勝2着1回。やはり主軸は動かないか。

プリティドールは中央1勝クラスから再転入。一戦置きの好、凡走だが、2勝とも強いの一語。前走ではサクセスストーリーの追撃を完封した。

内容も文句なし。好位キープから早め先頭に立ったが、そのまま押し切って好タイムで1着。コース替わりも問題なし。成長続ける4歳馬が連勝のシーン。

イチネンセイは南関東B2から転入。クラスにも恵まれたが、現在まで無敗5連勝中。地力の違いを見せつけている。6月29日、B2戦も快勝したが、その時にゲート入りを嫌って再能力検査。

そのため今回は2ヵ月ぶりの実戦となるが、今の季節を考えるといい休養になったと解釈。イチネンセイから入る手も十分あり得る。

スキーマーは前走9着に沈んだが、超ハイペースに巻き込まれて先行馬が総崩れの展開。この一戦で評価を下げるのは早計だろう。うまく折り合いをつけれれば反撃必至。

ブライトンテソーロは南関東から再転入後、4着最高だが、前走は0秒8差5着。内容的にも悪くなく、ソロソロ連対のシーン。

マイティーゴールドは一瞬の切れが武器。展開はまれば一発の可能性がある。

◎②サクセスストーリー
〇⑥プリティドール
▲④イチネンセイ
△⑦スキーマー
△①ブライトンテソーロ
△⑧マイティーゴールド


<お奨めの1頭>
6R キールカーディナル

いい脚を長く使えるタイプで安定度抜群。コース替わりも問題なく、軸の信頼度は高い


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2020/08/22
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