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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週22日から舞台は水沢競馬場。メイン・オーガストカップはフォローユアハートが主役
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 先週17日で盛岡開催が終了。22日(土)から舞台は水沢競馬場へ替わるが、今回は1開催、翌週31日までの2週間のみ。次週に"GRANDAME-JAPAN2020"古馬シーズン・ビューチフルドリーマーカップがある。

毎回のことだが、開催替わりは傾向がつかめず、実際走ってみないことには分からないことばかり。内が有利か外有利か。先行有利か差しが届くか。さらに時計が速いのか、それとも時計がかかるのか。それによって勝ち馬がガラリと変わる。

ただ一つ言えるのはジョッキーも様子を見ながらの騎乗。無理をして競り合うことはせず、先行有利の傾向がやや強い。

あとチェックしたいのは水沢実績。盛岡が合わず凡走していた馬が水沢に替わって一変するケースも多い。盛岡ダートが1周1600m左回りバンケットコース。水沢が1周1200m右回り平坦コースと真逆の形態による。これが岩手競馬の最大特徴といっても過言ではない。

さっそくメインのB2特別「オーガストカップ」(水沢1400m)は近走成績に加え、水沢成績も予想の大きなファクターとなった。

フォローユアハートは水沢2戦連続2着から盛岡に替わって8、6着に凡走。コース実績に加え、距離1600mも敗因だった。

しかし前走2着。1200mへ短縮されて持ち味の切れを発揮。ノットオンリーを捕え切れなかったが、直線で鋭く伸びてきた。

勢いを取り戻して水沢を迎えたのは好材料。過去<2.4.2.1>と馬券対象から外れたのは一度のみ。最後の詰めが課題だが、軸として打ってつけの存在となった。

ヒシコスマーは中央芝2勝。朝日杯フューチュリティステークスを含め、重賞挑戦4度の実績が光る。一昨年、南関東へ移籍したが、ダートが合わなかった上、クラスもきつく入着一度もなし。

それならばと盛岡芝・OROカップへエントリーしてコスモリョウゲツの2着。改めて芝が合うことを垣間見せ、今年5月に転入。4戦目の水沢1300mでタイム差なし2着。そして前走は芝からダート変更となったが、1000m戦を快勝。これでメドが立った。

時計のかかる馬場になると割り引きだが、多少でも雨が降って軽くなれば再現も十分考えられる。

ベルウッドタマドは中央ダート1700m1勝、ダート1200mで2着1回。その後、名古屋で2勝、金沢で2勝をあげて転入。初戦は5着だったが、前走2着を確保した。

水沢未経験だが。右回りに替わるのは大歓迎。前に行ける脚もあり、上位の一角を形成する。

ノットオンリーは前回快勝。盛岡では4着最高だったが、苦手意識を完全払しょく。好ムードで水沢戦を迎えた。特に水沢1400mは6戦3勝2着1回3着1回と最も得意とする条件。うまく先手を取れればアッサリまで。

ジーパワーは堅実な差し脚で今季未勝利ながら2着2回3着3回。近走も安定した結果を出している。流れ速くなれば連対のシーン。

マイネルレイールも堅実さが身上。高知C2から再転入後、着外はわずか一度のみ。毎回のように入着を果たし、ここでもマークが欠かせない。

◎①フォローユアハート
〇⑦ヒシコスマー
▲②ベルウッドタマド
△⑤ノットオンリー
△⑪ジーパワー
△⑩マイネルレイール


<お奨めの1頭>
7R ゴッドスパロウ

勝ち切れないレースが続いたが、前回快勝。久々の勝利を手にし、上昇ムード。もう一丁いける


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2020/08/21
レース展望

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