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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインは牝馬準重賞・ヴィーナススプリント。牡馬オープンでも勝ち負けツララが順当勝ち
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 16日、岩手クラシック最終決戦「第51回不来方賞」(盛岡ダート2000m)はヤマショウブラックが優勝。直線早めに先頭に立ったニューホープをゴール寸前でハナ差捕えた。

昨年の不来方賞は逃げ込みを図る内サンエイキャピタル、外チャイヤプーンの抜きつ抜かれつのデッドヒートの末、クビ差制して1着。不来方賞史に残る名勝負となったが、今年も大接戦。

3コーナー過ぎでヤマショウブラックは絶望的とも言えるほど離されていたが、直線猛追。信じられないような末脚で勝利をもぎ取った。

小林俊彦調教師「勝っても僅差だろうなと思っていたが、正直負けたかなと思った。よく勝ってくれました。これが底力なんでしょうね」

高松亮騎手「レース前からスローになると思っていましたし、上がりの競馬になることも分かっていましたが、早くせかすといい脚を使えない。馬の能力を信じて乗りました。最後は祈る気持ちで追い続けました」

小林俊彦調教師は騎手時代に不来方賞を4度制しているが、調教師としては初めて。鞍上の高松亮騎手も初の不来方賞制覇となった。次走目標はもちろんダービーグランプリ。2着ニューホープ、3着パンプキンズともども健闘を期待したい。

21日メインはオープン牝馬準重賞「第6回ヴィーナススプリント」(盛岡ダート1200m)。

ツララは一昨年、中央未勝利から転入。最下級から着実に白星を重ねてB1まで出世。冬場は南関東へ移籍して5戦を消化後に再転入。A級へ格付けされたが、短距離1本でローテーションを組んで1勝2着2回。自慢のスピードと強じんな粘りを披露してきた。

特に盛岡ダート1200mは<3.2.0.1>。一度5着はラブバレットなど強豪がそろった岩鷲賞。ほかはオール連対と抜群の適性を誇示。持ちタイム1分12秒0もメンバー一番を誇る。

今回も快速馬が顔をそろえたが、牝馬同士なら地力上位は明らか。順当に勝利をモノにする。

メスカルは今季<5.1.1.1>。前々走は出遅れを喫して4着に沈んだが、前回完勝で軌道修正。距離の融通性を備えているが、本質的にはスプリンター。前走でもそれを証明した。

同型の出方がカギを握るが、1番枠なら強引に逃げの手に出ることも可能。4歳の成長力を武器にここも突破の構え。

コスモパープルは南関東B1から転入。水沢でも1勝マークしたが、盛岡は3戦3勝。ビューチフルドリーマーカップのトライアル・フェアリーカップも圧勝した。

最大ネックは未経験の1200m戦だが、道中の手ごたえを見れば十分対応が可能。むしろコース適性を重視したい。

ペキノワは北海道1勝、南関東1勝、中央未勝利、南関東1勝・C1が過去履歴。大敗するケースも多いが、先行策を取れれば粘りを発揮。できれば逃げたいところ。

ヒワラニは転入6戦とも着外(一度は落馬)だが、中央芝1200m1勝。短距離なら反撃の余地があるかも。

◎③ツララ
〇①メスカル
▲⑥コスモパープル
△④ペキノワ
△②ヒワラニ


<お奨めの1頭>
7R ヴァンキッシュアイ

中央ダート1800mで5着1回の実績があり、C2十組編入は恵まれた。メンバーも甘く、順当に白星発進を決める


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2019/09/20
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