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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日、B1特別・FM岩手杯はダズンフラワー。3歳準重賞・はまぎく賞はナンヨーミカヅキが主役だ
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 14日は8RにB1特別「FM岩手杯」(盛岡芝1000m)、10Rに3歳準重賞「第5回はまぎく賞」(芝1700m)が組まれ、濃厚な一日となるのは確実。

FM岩手杯はB1条件だが、10月20日に行われる地方競馬全国交流「第9回OROターフスプリント」(盛岡芝1000m)にもつながる重要な一戦。

一方、はまぎく賞は1996年から1999年まで実施されていたA級・盛岡芝1600mを継承。カテゴリーは3歳に替わったため新設だが、回数は踏襲。両レースとも興味深いメンバーがそろったので、2レースのレース展望をしてみたい。

まずは8R「FM岩手杯」。ダズンフラワーは勝ち星8勝すべて盛岡芝でマークし、特に芝1000mは5勝とベスト条件。前々走・姫神賞(B2)は2着に敗れたが、出遅れが致命傷。直線追い込んだが、0秒3差2着に敗れた。

今回はさらに内1番枠に入り、包まれる可能性が高いが、スタートさえ決めればマイポジションを取れるはず。1000mなら控える競馬も問題なく、雪辱を果たす格好の舞台。

スティルプリンスは1000m以下のスペシャリスト。盛岡芝も5戦2勝2着1回。昨年のFM岩手杯の覇者でもある。

しかも逃げたい馬が絶好の2番枠。ダズンフラワーをうまく閉じ込めることができればアッサリ逃げ切りのシーンまで。

フリームーヴメントも距離の融通性を備えているが、本質的にはスプリンター。前半で置かれなければ2頭に割って入る可能性も十分。

ニシノオトコマサリは中央芝1200mで1勝2着1回3着1回。初戦は9着に大敗したが、2ヵ月ぶりの実戦に加えてダートにも戸惑った印象。芝1000mで巻き返し必至。

盛岡芝1000m2戦1勝2着1回サンエイヴィーナス、芝短距離が合うイランカラプテも軽視できない。

◎①ダズンフラワー
〇②スティルプリンス
▲④フリームーヴメント
△⑤ニシノオトコマサリ
△⑧サンエイヴィーナス
△⑨イランカラプテ

 メイン10Rは「第5回はまぎく賞」(芝1700m)。ナンヨーミカヅキは東京芝1400m・2歳新馬戦3着。前々走・福島芝2000mでも2着を確保した。先行できるのが小回り盛岡芝では最大の武器となる。

サンエイフラワーは3歳芝路線で好走。はまなす賞2着、交流・オパールカップ2着、芝2400m・サファイア賞3着。今回は芝No.1マツリダレーベンが不在。何とかタイトルを手にしたいところ。

カメチャンは中央未勝利から転入後、芝2連勝、ダート戦も勝って3連勝。その後は足踏みだが、相手も強かった。古馬編入の前回快勝で再び上昇ムードに乗った。

マイディアライフは中央芝で2着1回3着3回。2ヵ月ぶりを叩かれて良化も確実。

フィーユブランシェは中山芝1600m3着、小倉芝1200m3着。持ちタイム1分35秒8から勝ち負けになるはず。

サンルイスは530キロの大型馬だが、時計かかる盛岡芝は歓迎。小回りさえ克服なら上位争い必至。

◎⑩ナンヨーミカヅキ
〇②サンエイフラワー
▲⑫カメチャン
△⑪マイディアライフ
△⑧フィーユブランシェ
△④サンルイス


<お奨めの1頭>
3R・サフィロス

転入初戦で格の違いを見せつけて圧勝。同じダート1000mが舞台なら2連勝はもらった


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2019/09/13
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