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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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暑い中での「仲秋特別」は盛岡巧者ニットウビクトリーが中心
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★重賞 青藍賞/エンパイアペガサスが復活V

 秋の古馬戦線開幕を告げる青藍賞は6月以来の休み明けだったエンパイアペガサスが優勝。昨年に続いて青藍賞連覇を果たすと共に、マイルチャンピオンシップ南部杯の優先出走権を獲得しました。

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 このレースが6月以来の休み明けだったエンパイアペガサス。ここでは実績最右翼でしたが盛岡マイルは古馬になってから2戦して5着が最高という戦績が意識されたか人気面では4番人気。ですが、激化した先行争いを見ながら3コーナーから末脚を繰り出し始めるいつものこの馬の走りを演じながら最後は粘るロジストームを捕らえきって優勝。昨年に続く青藍賞連覇を達成し、重賞としては昨年12月の北上川大賞典以来の勝利を挙げました。



 9月9日のメインレースは11R、A級一組1800m戦の『仲秋特別』です。台風の影響で今週末の盛岡は気温が30度を超える真夏に戻ったような天候となりました。とても"仲秋"という感じでも無いのですが、台風が過ぎてしまえば一気に秋めいてくるという予報でもあります。終わりゆく夏の名残を味わっておく時期なのかもしれません。
 さて本命は、(6)ニットウビクトリーを採りました。
 今シーズンの春の出だし、水沢戦ではもう一つだったのが盛岡に変わってあっさり勝ち抜いたようにこの馬は明らかな盛岡巧者。実際、昨季は盛岡で転入後3連勝を挙げていますし、昨年の絆カップ、盛岡マイルの重賞ではエンパイアペガサスに先着する3着にも入っています。
 今シーズンは、そんな昨年よりは若干順調に使い込めない所があってレース間隔も開き気味なのですが、元々盛岡に絞ったローテーションを採る事が多い馬ですからその点はあまり気にしなくて良いでしょう。前走の盛岡戦は2着でしたが勝ったのは重賞勝ち馬のチェリーピッカー。それからすれば今回の相手はかなり組しやすいとも言えるはず。
 相手は(5)センティグレードを。重賞級ではなかなか良い結果が出せずにいますがA級特別なら話は変わってきます。実は転入後盛岡で勝ち星がないのが一応の懸念材料ですけども、JRA時代から南関時代を通じて左回り経験が豊富ですからその辺は問題なしとみて良いでしょう。
 3番手は(7)マイネルスカイ。岩手ではどちらかといえば芝に好成績が多い馬ですが4走前の水沢でのA級特別でセンティグレードを破っているようにこの辺の相手ならダートでもやれる力を持っています。ここ2戦は一線級が揃った芝の重賞でしたし、ここでその鬱憤をまとめて晴らしてもおかしくないのでは。


 (2)ユイノムテキもA級特別ではそれほど差が無い戦いをしていますが白星先行でない分目立たないか。前走の水沢戦は差し馬に不利な馬場傾向でもありましたし、盛岡ならもう少し違った戦いができるはず。(8)トゥザキングダムは二走前に跳ね返されたA級に再チャレンジ。その時が6着だけにあまり強気にはなれませんが、状態面は変わりがなさそうなだけに軽視してしまうのは惜しい気がしますね。

●11Rの買い目
馬単(6)=(5)、(6)=(7)、(6)=(2)、(6)→(8)

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2019/09/09
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