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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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南昌山賞/絶好枠からウインタリエンテが攻める
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★準重賞 すずらん賞/ダイチラディウスが初タイトル

 27日土曜日に行われた準重賞『すずらん賞』は3番人気のダイチラディウスが優勝しました。

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 逃げ粘るキングジャガーを巡る戦いになるかと思われたゴール前の直線、最内を突いたダイチラディウスが抜け出すと一瞬でリードを拡げて6馬身差の圧勝。今季スタート時点ではB2級だった同馬は、初めての準重賞挑戦であっさりと勝利を手にして見せました。
 2着にはキングジャガーが粘り込み、接戦の3着は11歳馬イーグルカザンが獲得。ここまでの3頭が青藍賞の優先出走権を手に入れています。

★重賞 せきれい賞/地元ダイワリベラルが遠征勢を撃破

 地方所属馬による芝の全国交流競走『せきれい賞』。地元の有力馬が次々と不在となり遠征勢中心かと思われましたが、勝ったのは地元ダイワリベラル。10番人気の低評価だったのが信じられないような力強い勝利でした。

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 逃げた1番人気のマイネルスカイを追って2番手で進んだダイワリベラルは終始優勢な手応えで進行。最後は後続に詰め寄られるシーンもありましたが、競り合いの中でしぶとく粘りきってゴール。JRA時代を通じて自身初の重賞制覇を達成しました。
 また、鞍上の菅原俊吏騎手はこれが自身の900勝、ダイワリベラルを管理する伊藤和調教師は1400勝の記念の勝利ともなりました。



 7月最後の開催となる29日・月曜のメインレースは12Rの芝1600m、C1級特別の南昌山賞です。当初9頭立てでしたが9番コスモダヴァンティが出走取消で8頭立てになっていますのでご注意ください。

 本命は(1)ウインタリエンテです。前走は騎手対抗戦の芝1700m戦で1着、盛岡の芝特別で初勝利を挙げた同馬ですが、決して余裕綽々という所までではなかったとはいえ、厳しい展開になりがちな騎手対抗戦で最後までしぶとく戦った点は見どころ十分だったと感じます。
 ここはその前走で退けた相手がほぼ半数。前走が僅差の勝利でもあっただけに相手が同じだから結果もほぼ同じ・・・とはいいづらいものの、そこは芝マイルの最内枠という絶好の枠順が味方になってくれるでしょう。
 対抗は(2)サンエイヴィーナス。を狙ってみます。◎と同じ前走は5着でしたが、この馬は1700mは少し長いのでその結果でも健闘といえるはず。距離短縮なら結果も変わっていいはずです。
 ▲は(5)ニシノゲンセキです。この馬も前走は◎と同じ騎手対抗戦。ウインタリエンテに及ばずの2着でしたが、この馬はまだ転入後日が浅く、前走が二度目の盛岡芝戦だった点は考慮しなくてはなりません。三度目なら大きく前進も有り得る頃合い。


 以下はまず(8)ミステリーモリオン。今季はまだ勝ち星が無いですが本来は格上ですし芝でもそれなりの安定勢力。実際、芝のマイルでは昨秋に勝ち星を挙げています。スムーズに流れに乗れたら変身。(3)スマートシグルズは芝の差しタイプなので展開が向くかどうかがカギ。その意味で一頭でも減って少頭数になったのは捌きやすくなったかもしれません。

●12Rの買い目
馬単(1)=(2)、(1)=(5)、(1)=(8)、(2)=(5)、(1)→(3)

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2019/07/29
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