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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/勢いに乗るツララにチャンス有り!
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★重賞 一條記念みちのく大賞典はハドソンホーネットが優勝

 6月16日に水沢競馬場で行われた古馬伝統の一戦『一條記念みちのく大賞典』は先行策を採った3番人気ハドソンホーネットがレコードV。自身初の重賞制覇を達成すると共に同馬を管理する齋藤雄一調教師に開業後初のタイトルをもたらしました。

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 雨の影響で先行有利・高速決着が目だったこの日の水沢競馬場。ハドソンホーネット鞍上の山本政聡騎手もそれを意識して2番手から積極的に前を進む形のレースを挑みます。
 中盤まで競りあっていたサンエイキャピタルの脚色が鈍った所ですかさず先頭に立ったハドソンホーネットはそのまま4コーナーを回って直線へ。最後は後続を引き離してのゴールインは勝ちタイム2分4秒7のレコードのおまけ付きともなりました。
 2着は後方から徐々に迫ってきていた8番人気レイズアスピリットがもぎ取り、1番人気エンパイアペガサスは反対に直線で交わされる形の3着でみちのく大賞典のインタビュー連覇の夢は成らず。また逃げた2番人気サンエイキャピタルは最後失速して8着に終わっています。



 6月18日のメインレースは12R、ダート850mのオープン特別『スプリント特別』。7頭立てでありここまでの実績的にもある程度力関係が定まっている様に見えるものの、興味は結果以外の所にも見いだせそうです。
 というのも、この距離では4月に49秒4というレコードタイムが出ているのですが、このレースに出走するフォルスとツララはそのレコードが出たのと同じ日に同じ距離の別のレースを走っていてそれぞれ49秒5、49秒6というタイムで走っています。今週はその時の開催時以上に速い時計が出るコース傾向になっているようにも思えます。もしかしたらここでレコード更新・・・というシーンを見ることができるかもしれません。走破タイムにも注目してみて下さい。

 スプリント特別、本命は(7)ツララを採ります。上でも触れたように4月28日の同距離同条件戦で49秒6のタイムを出しながら、49秒5を出したフォルスに敗れています。よりダッシュ力があるフォルスを相手に、その時よりもさらにスピードが活きてくる状況では分が悪いのは確かかもしれません。しかしこの馬自身も前走、盛岡1200mのスプリント特別で勝っており勢いではひけを取っていないでしょう。フォルスに雪辱できる力は持っている馬のはず。
 となると相手は(4)フォルスで妥当。前走は鼻出血明けでしたし何より勝馬が強かった。いわゆるひと叩き上昇という事であれば前走のような事は無く、二走前の好タイムで勝った時のような走りができると見るべきでしょう。
 3番手からは横一線という印象。中でも、という事なら(3)アルタモーダ。B1級でクラスの壁を感じさせつつの格上挑戦は楽では無いでしょうが、2kg軽い55kgの負担重量を活かし切れれば粘りこめるチャンスも。


 (6)ウインプラージュは昨年以来勝ち星から遠ざかっているものの、何度も触れた4月28日の850m戦で49秒8を出しており時計的には足りて良いスピードを持っています。(2)セイヴァーベナも小柄な馬だけに今の軽いコース状態なら走りが変わってきてもいいのでは。ただやはりここは、◎○二頭の戦いで決まるのが前提、3番手以下は3着争いの中でどういう順位になるか・・・と考えて組み立てるのがベターだと考えます。

●12Rの買い目
馬単(7)=(4)、(7)→(3)、(7)→(6)、(4)→(3)

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2019/06/18
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