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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインはB1・石桜杯。1400m適性、展開有利と好走条件そろったウインルーカスが中心だ
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 3月23日から始まった水沢競馬も5月6日でひとまず終了。次週から新緑の盛岡に舞台が替わるが、ゴールデンウィーク後半は3日から6日までの4日間連続開催。

正直なところ馬場状態の激変に翻弄されたが、この4日間で何とか挽回したいところ。

改めておさらいするが、第1R、2Rは軽く流したい。まずは馬場状態の把握が先決。時計はかかっているか、高速決着か。

逃げ有利の馬場か、差しが届くか。これはメンバーにもよるが、どこを通ってきた馬が伸びるか。

先週は道中でインで我慢した馬が直線外に持ち出した馬が好走傾向にあった。直線の伸びもチェックしたい。大外が伸びれば差しも届くし、内を突いた馬が伸びてくれば基本は先行有利。

具体例で言うと5月3日第1Rは⑨セントオブウーマン。できれば逃げたいところだが、大外9番枠。⑥ポワンセティ、そして③アイルグレイスが先手を主張すれば3番手外からの競馬になる。

地力は明らかに上位だが、強引にハナに立つか、それとも無理をせず3番手外につけるのか。前残りなら⑥ポワンセティ、⑨セントオブウーマンのラインで決着するが、果たして結果はどうなるか。

3日メインはB1特別「石桜杯」(水沢1400m)。カギを握るのは距離適性と展開。

ハナを主張しそうなのは外枠でも⑧アルタモーダ。③ウインルーカスは無理をしないで2番手に控えるか。いずれにせよペースは落ち着きそうで、本命はウインルーカスとした。

ウインルーカスは昨年9月、中央未勝利から転入。初戦を圧勝し、続く3歳重賞・不来方賞5着。一戦置いて2勝目をマークし、最終戦の3歳準重賞・師走スプリントでミスティカルのタイム差なし2着に惜敗した。

今季はA級へジャンプアップしたが、2着を確保。古馬重賞・赤松杯はさすがに一線級相手で8着に終わったが、直後にB1へ降格。

今回はメンバー有利、水沢1400mの持ち時計上位。好枠にも入り、シーズン初勝利のチャンスと見た。

サクセスストーリーは北海道B2から岩手入り。C1編入にも恵まれ、連戦連勝。豪快なまくりで5連勝を飾った。

今季2戦は伸びを欠いて7、4着だったが、1600mが長かった。それを裏付けるように1400m短縮の前走2着。本来の切れを披露した。

本質的にはコース広い盛岡向きだが、短距離なら水沢もこなせるタイプ。折り合いさえうまくつけば一気突き抜けるシーンまで。

ユアザスターは門別1000m・2歳新馬勝ち。2勝後、重賞・サッポロクラシックカップ2着から中央入り。残念ながら未勝利に終わったが、ダート1200mで2着2回3着1回。近走タイムも上々だった。

切れ勝負型で小回り水沢対応がネックだが、実力は引け取らず。初戦から勝ち負けになりそうだ。

センティグレードは昨年11月、転入初戦のA級戦を完勝。今季2戦5、3着だったが、置かれたのが致命傷。脚を余して負けたが、前走・駒形賞を快勝。地力の高さをアピールした。距離短縮が不安だが、弾みついたのは間違いない。

ブラックリバイバルは南関東B2から転入。初戦は久々の影響で8着だったが、以降2、3着。岩手の水にも慣れてきた。

カリスマサンスカイは強烈な末脚がセールスポイント。追い込み脚質のため届かないケースも多いが、ハイペースなら直線台頭。

◎③ウインルーカス
〇⑦サクセスストーリー
▲①ユアザスター
△⑤センティグレード
△⑨ブラックリバイバル
△④カリスマサンスカイ


<お奨めの1頭>
8R コパノジョージ

ハイレベルのメンバーがそろった大屋梅賞で2着確保。今回はB2昇級だが、B1でも勝ち負けの実力馬なら問題にしない


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2019/05/02
レース展望

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