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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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平成最後の重賞・留守杯日高賞/ボルドーシエルが錦を飾る
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 いよいよ「平成」最後の開催となる4月29日の岩手競馬。メインレースは12R、3歳牝馬の地方競馬全国交流競走『留守杯日高賞』です。
 当初出走を検討していた岩手のエムワンピーコですが、木曜日に本追い切りまで済ませたもののその後の馬体重の戻りがあまり良くないという事で、残念ながら今回は出走を自重しました。
 同馬は前哨戦のあやめ賞を快勝しただけでなく距離が伸びても対応できそうな走り・血統背景なだけに地元のエースとして期待していたのですが、そういう事であれば致し方なし。次回の出走を待つ事にしましょう


 しかしそうなると、どうも遠征勢に有利な印象にもなってきました。遠征馬は僅か2頭なのですがそれでも、という感じです。

 本命は(5)ボルドーシエルを採ります。
 
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★ボルドーシエル(左)2018年9月17日盛岡7R

 今回は遠征馬としての登場ですが昨秋に岩手に在籍して認定競走などで好走。その時にはその後の2歳重賞で上位に入った馬たちと互角に戦っていましたから、地力がある事はある意味証明済みです。
 実際にそれが現れたのは昨年11月のラブミーチャン記念。初遠征・初重賞の形ながら3着に健闘できたのは高い地力があってこそ。
 南関東では勝ち星がないものの、近走はいずれも好走健闘と言っていい内容で安定もしています。タイキシャトル産駒ですから距離も問題なし。優勝を争える力もチャンスも十分にあると判断します。


 対抗は(7)ボルドープラージュ。あやめ賞ではエムワンピーコに敗れたとはいえ決定的な差ではなく、流れによってはこちらが勝ってもおかしくない内容ではありました。マイルだと千四よりもいろいろ注文が付きがちなのかもしれませんが実際勝ち星もありますし、逃げ込む可能性は十分に。
 (1)グローリアスライブは単穴の三番手評価。門別時代は結局重賞級のタイトルこそ獲れずにいましたが、デビュー戦では本命印が付くほどに評価が高かったしレベルが高いライバル達とも互角に渡りあっていました。能力比較なら最上位と言っても過言ではないでしょう。
 カギは距離にあるような気がしますし意外に内枠にもあるような気がします。勝ったレースはやや展開、他馬の動きに恵まれた印象があります。ここは少頭数で戦いやすいように見えますが自力で勝負しに行った時にどうなるか?

 ヒモは(3)ウィズジョイ、(8)ラフレシアオジョーの二頭を。あやめ賞の結果だけでは何とも・・・に思えますが、どちらもあやめ賞の戦前時には「好調」と言われていました。どちらもマイルになるのはむしろ好都合にも感じますし、ひと叩きされて本来の力を発揮できればあやめ賞ほどの差は付かないでしょう。

●12Rの買い目
馬単(5)=(7)、(5)=(1)、(5)→(3)、(5)→(8)

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2019/04/29
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