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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはB1特別・駒形賞。A級でも1勝センティグレードが今度こそ首位を奪取する
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先週14日、水沢1600mを舞台に行われたシアンモア記念トライアル「第44回赤松杯」(M3)は、単勝1・5倍の1番人気に支持されたロジストームが余裕の逃げ切りを決めて完勝。白嶺賞に続いて2つ目の重賞を手にした。

村上忍騎手「1枠を引いた時点で逃げようと思っていましたから、作戦は予定どおり。レースもイメージしていたような運びになりました。南関東で乗った時も勝ち切れなかったが、良い走りをしていたから、ここでも期待していた。今後も順調に進んでいってほしいと思います」
 千葉幸喜調教師「プラス10キロの馬体重は全く不安がなかったわけではないが、何せ状態が良かったからね。次戦はもっと良くなるだろうと思うので、シアンモア記念も楽しみにしています」

ロジストームは父アンブライドルズソング、母父ストームキャットの良血馬で550キロを超す大柄な馬体は父譲り。福島芝2000mの2歳新馬戦を勝ち上がったが、4戦目のレースから1年8ヵ月の長期休養。その後、南関東へ移籍して復帰3戦目から4連勝した逸材。

昨年の赤松杯はベンテンコゾウの2着に敗れたが、今回で雪辱。シアンモア記念でも主役を演じるのは間違いなく、順調に本番に向かってほしい。

21日メインはB1「駒形賞」(水沢1800m)。有力馬は絞ることができるが、実力伯仲。基本は三つ巴模様と見ている。

センティグレードは中央0勝から南関東へ移籍。11勝をあげ、A2まで駆け上って岩手へトレード。初戦の水沢1600m戦をアッサリ勝ち、格の違いを見せつけた。

今季初戦、B1降格戦といずれも1番人気に支持されたが、後方からの競馬で追い込んでも5、3着止まり。先行決着に終わったのも痛かった。

今度は2勝マークの1800m戦。先行馬も少なくマイポジションを取れるのは確実だし、自分からでも動けるタイプ。今度こそ首位を奪取して以降に弾みをつける。

ヴェリイブライトはタフさを身上として通算9勝2着18回。岩手在籍時にすずらん賞(当時重賞)、東海でくろゆり賞を制して重賞2勝。その反面、詰めが甘い面があり、勝ち切れないケースも多々あった。

今季初戦は昨年暮、体重が重く伸びきれなかったことからキッチリ絞って出走。それが功を奏して2着確保し、まずまずのスタートを切った。

加えて1800mは<4.5.2.5>と最も得意とする条件。早めまくりから抜け出しを狙う。

ダイチラディウスは昨年開幕から好調度を前面に2勝。注目の1頭となったが、5月メイカップ3着後にリタイア。12月に復帰したが、久々もこたえて7着。順調さを欠いた。

しかし今季初戦を快勝して復調をアピール。走破タイムもすばらしかった。1800m延長も問題なく、2連勝十分。

プラトンイミシャンは今季2戦10、8着に終わったが、外枠も不運だった。今度は内枠が圧倒的に有利と言われる水沢1800m戦。絶好の2番枠を引き当て、反撃に転じる。

ハイパーチャージは今季初戦を3着にまとめたが、前走8着。相変わらずムラさが解消されていないが、逆にそれが不気味。一発の警戒は怠れない。

◎④センティグレード
〇⑦ヴェリイブライト
▲⑨ダイチラディウス
△②プラトンイミシャン
△①ハイパーチャージ


<お奨めの1頭>
5R シゲルビーツ

前走2着ながら、ここではタイムが抜けている。メンバーにも恵まれて順当に勝機をつかむ


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2019/04/20
レース展望

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