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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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銀嶺賞/ワンダーアビルマンの末脚優勢!
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★準重賞 奥州師走スプリント/ミスティカルが人気に応える

 12月22日に行われた3歳馬の準重賞『奥州師走スプリント』は1番人気のミスティカルが優勝。岩手転入後3勝目を準重賞勝ちで飾りました。

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 前走からは連闘というローテーションに加え58kgのハンデも課されて決して容易な条件ではなかった同馬なのですが、2番手追走からの好位を最後まで譲らず直線も後続の追撃を凌ぎきり、クビ差ながらもしっかりとした脚色を保ってゴール。前走に続いての連勝、自身初の準重賞タイトル獲得を果たしました。






 24日のメインレースはB1級の特別『銀嶺賞』です。銀嶺というレース名はこの時期の、雪が積もる山並みをイメージしたものですが、ご存じの通りここまではこの時期にしては気温が高い日が続いていて水沢競馬場を取り巻く山々にもそれほど雪が無い状態です。
 それも年末年始になると冷え込みと共に雪もやってくる・・・という天気予報ではありますが、レース名としては一足早い感じの銀嶺賞となりました。
 なお、今週から全10R編成になっており、メインレースは9Rになります。馬券購入の際はお間違えなきようお気を付けください。

 さて本命は。ここでは(10)ワンダーアビルマンを狙います。
 前走がホッカイドウ競馬から岩手への転入初戦だった同馬。外枠からのスタートでノメって後手を踏むという、水沢のマイル戦としてはかなり厳しい状況からのレースになったにも関わらず最後突き抜けるくらいの伸び脚を見せた点、これは高く評価できると思います。
 その前走時はどちらかといえば差し馬優勢の馬場傾向でもあり、それも味方した感は確かにありますが、それにしても前走のような末脚は魅力十分ですし今の水沢コースとも相性は悪くないのでしょう。極端な前残り傾向でさえなければ前走の再現まで。


 対抗は(6)アイアムヒラケゴマを。二走前は1900mにやや苦戦したもののそれでも上位を確保。前走、マイルになってあっさり巻き返したあたりも地力の高さを感じさせます。
 こちらもどちらかといえば差しタイプ、そして◎と同じ日に差して勝っているように馬場の助けを受けているのも◎と同じ。"差しの同型"はいずれかの方が展開に左右されやすい結果になりがちですが、現級上位の力で押し通してしまう可能性に期待してみましょう。
 (3)ブラボーウォームは◎○とは逆に先行タイプ。となれば先行有利な馬場傾向になった時にはこちらが・・・というのは想像しやすい所です。ここでは逃げ先行タイプが多く、それも内目の枠に揃った事から差しタイプ優位になると考えましたが流れひとつで逆転まで、でしょう。

 ヒモの一番手は(1)プラトンイミシャン。前走は完全に逃げ馬のペースに持ち込まれてしまいましたし、終わってみればやはり距離もちょっと長かったのでしょう。マイルなら話は変わってくるはず。もう一頭は敢えて(7)シーセクションを。本来はこの辺の組で上位の力を持っている馬ですしコース・距離の実績面も最右翼。気配次第の部分は残りますが、それによっては。

●9Rの買い目
馬単(10)=(6)、(10)=(3)、(10)=(1)、(10)=(7)

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★オッズパークLOTO 5重勝/12月24日(対象6R~10R)
6R/評価A: 3番    評価B: 4番、 9番 穴:1番
7R/評価A:10番    評価B: 1番、 4番 穴:11番
8R/評価A: 1番    評価B: 6番    穴:7番、10番
9R/評価A:10番    評価B: 6番、 3番 穴:7番
10R/評価A: 6番    評価B: 7番    穴:3番



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2018/12/24
レース展望

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