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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインは3歳準重賞・奥州師走スプリント。前回快勝ミスティカルでもう一丁いける
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 先週16日から始まった「ゴールデンジョッキーズシリーズ」。第1戦はC1・水沢1400mで行われ、単勝100円元返しの圧倒的1番人気に支持されたヒューリスティクスが3馬身差で圧勝。余裕の逃げ切りを決めた。

鞍上・阿部英俊騎手「第1戦からいい馬に騎乗させてもらいました。ほかにハナを主張する馬がいなかったら、最初から逃げる気でいました。
 3、4コーナーでフワフワしてとぼけるところがありましたが、直線で後ろの馬が接近してきたらまた伸びてくれた。余裕残して3馬身差ですからね。もっと上のクラスでも通用すると思います。
第1戦を制して好発進できました。次回以降も頑張って表彰台に上がりたいと思っています」

第2戦は23日、今度はB2・水沢1600mを舞台に行われる。

翌日17日にはトウケイニセイ記念トライアル「第27回白嶺賞」が行われ、こちらも1番人気ロジストームが逃げ切り、初重賞を手にした。

村上忍騎手「ハナに行くか、2番手かは相手の出方次第。逃げにはこだわっていませんでしたが、うまく先手を取れて楽な形でレースを進めることができたのが勝因でした。
 現時点ではマイルがベストでしょうが、自在脚質ですから距離が長くなってもこなせると思います」

 続いて千葉幸喜調教師「暑い季節が過ぎてから、どんどん調子が上がって今日もいい状態で臨めました。体重的にはプラス10キロでしたが、想定内。南関東時代に560キロでも勝っていましたからね。もちろん体調次第ですが、次走はトウケイニセイ記念へ向かう予定です」

ヒューリスティクス、ロジストームの次走に注目してほしい。

22日メインは3歳準重賞「奥州師走スプリント」(水沢1400m)。

主軸はミスティカル。転入2戦目を勝って以降、3着止まりと消化不良のレースを続けていたが、ひと息入った前回快勝。馬体重が13キロも増え、一回り大きくなった。

それに伴い、破壊力も強化。逃げたエイシンテキサスをキッチリ差し切って快勝。着差はクビだったが、内容的には完勝だった。この成長を素直に信じる手。

マコトハインケルは中央から里帰りして芝ダートを問わず毎回勝ち負けを演じてきた。しかし不来方賞11着、秋嶺賞7着に沈み、適性を試す意味で水沢1300mへエントリー。

短距離がどうかと5番人気だったが、豪快なマクリを決めて1着。新たな才能が引き出された。揉まれる不安がない外枠を引き当て再現十分。

ニッポンダエモンはベンテンコゾウの全弟だが、体型もタイプも違う。今季初戦を勝ち、スプリングカップ4着後、北海道へ移籍。北海道3冠を狙ったが、北斗盃5着、北海優駿11着。

その後も2着1回にとどまり、再び岩手入り。初戦はスタート直後につまづく不利があったが、逃げて2着を死守。2戦目の上積みを見込めば好勝負必至。

イシマツは3戦着外だが、今度はベストの1400m戦。4走前の盛岡ダ1400m・白神賞で自慢の決め手がさく裂。今度は水沢だが、適性が脅威の的。

マグマは前々走、4角先頭で圧勝。不来方賞7着だったが、ここなら地力は引けを取らない。ナムラバンザイはミスティカル、ニッポンダエモンと同様、58キロを背負うが、好枠を生かしたいところ。

◎③ミスティカル
〇⑨マコトハインケル
▲④ニッポンダエモン
△⑧マグマ
△①イシマツ
△②ナムラバンザイ


<お奨めの1頭>
8R フルネス

前走は850m戦で致命傷の出遅れを喫し、基準外。1400m延長なら首位を譲れない


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2018/12/21
レース展望

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