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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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白嶺賞/スカイロックゲートがマイル適性を見せる!
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★重賞 ダービーグランプリ/地元チャイヤプーンが制覇

 12月10日に水沢競馬場で行われた3歳の地方競馬全国交流『ダービーグランプリ』。レースは人気上位の3頭の戦いになりましたが、直線鋭く反応した地元チャイヤプーンが抜け出して優勝。ダービーグランプリでは6年ぶりとなる地元馬による制覇を達成しました。

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 先行した兵庫クリノヒビキ、定位置に構えた同じく兵庫コーナスフロリダ。ライバル2頭に対しチャイヤプーンはスタートで出遅れて一時は最後方になります。
 しかしそこから巻き返した同馬はライバルとのせめぎあいを最後まで凌ぎ切り、直線では逃げ粘るクリノヒビキ、後方から迫るコーナスフロリダをあっという間に突き放す末脚を発揮。結果、2着クリノヒビキに2馬身の差をつけて快勝。地元馬としてはロッソコルサ以来となるダービーグランプリ制覇を果たしました。奇しくもそのロッソコルサも千葉幸喜調教師が管理し鞍上は村上忍騎手。馬主も同じの6年ぶりVでもありました。

★重賞 寒菊賞/パンプキンズが待望の重賞タイトル獲得

 同じく12月10日に行われた2歳重賞『寒菊賞』。こちらは3番人気のパンプキンズが制しました。

181210-10r-001s.jpg

 最内枠から逃げた3番人気のパンプキンズ。リュウノポップスが終始競りかけてくる展開の中で最後まで集中力を失わず、直線追い込んできたヤマショウブラックの攻勢も凌いでクビ差先着。自身初の重賞タイトルを獲得すると共に年明けの金杯への出走権も手にしました。



 岩手競馬の今年の開催もあと1ヶ月を切り、各世代各路線の重賞戦線も残り少なくなってきました。月曜日の白嶺賞は1月7日に行われるトウケイニセイ記念のトライアルですが、残り少ないマイル重賞で好結果を残したい出走各馬の力の入りようは前哨戦という位置づけに留まらないものがあります。

 既存勢力も多いのですが転入勢の顔ぶれもなかなかのもの。という事で今回は転入勢を主眼に据えた予想としました。本命はこれが転入初戦となる(10)スカイロックゲートです。
 直近の戦績が目だたないですが、昨年の門別3歳三冠、北海優駿でベンテンコゾウの2着だったと言えば思い出す方も多いのでは。ここまでのキャリアは中距離が多いのですが、それは門別に古馬のマイルで手頃なレースが少ないからであってマイルに対応できるスピードは持っているはずの馬。すんなりスピードを発揮できる形であればしぶとさを見せるでしょう。


 対抗は、これも転入後日が浅い(9)グランユニヴェール。この馬も一昨年の南関3歳クラシックに挑んでいましたが本来の適性はマイルあたりにある印象でした。前走や前々走、まだ仕上がり途上の段階であれだけやれるのなら、相手関係的にみてここでも同じくらいかそれ以上の結果があっていいのでは。大型馬ゆえ一ヶ月ちょっと間隔が空いた事での馬体増だけが心配。
 三番手は昨年のこのレースの覇者(2)イーグルカザンとしました。前走は4着でしたが内容的には余力を感じるもの。ひと叩き良化の分も、この年齢の割には大きく見込めそうな気配です。

 (1)タイセイファントムは前走の結果がやや評価に悩む所。前走時の気配がもうひとつだった印象でもあり、当日の気配がどれだけ良くなっているかがカギ。

●10Rの買い目
馬単(10)=(9)、(10)=(2)、(10)=(1)

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★オッズパークLOTO 5重勝/12月17日(対象7R~11R)
7R/評価A:10番    評価B: 1番、 8番 穴:12番
8R/評価A: 1番    評価B: 3番    穴:11番
9R/評価A: 3番    評価B: 4番、 1番 穴:9番
10R/評価A:10番    評価B: 9番、 1番 穴:2番
11R/評価A: 6番    評価B:10番、11番 穴:5番



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2018/12/17
レース展望

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