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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインは「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。再転入ジーパワーで初戦からいける
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 一連の報道などでご存知の方も多いと思うが、岩手競馬は11月10日から12日、17日から19日の計6日間。2週間にわたって開催自粛していたが、今週24日から再開する。

詳細は岩手競馬公式ホームページをご覧になってほしいが、すべては公正競馬を確保するための自粛期間とご了解ください。

40年近く岩手競馬にかかわってきた小生だが、何度か経験してきた休止期間は、羽を奪われた鳥みたいなもの。競馬が占める度合いがいかに大きいかを改めて実感した次第。

著しく失墜した信頼を回復するため、末端にいる自分も岩手競馬を応援していきますので、よろしくお願いします。

24日メインは恒例の「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。この冠レースは東日本大震災で被災された方々に対し、岩手県調騎会騎手部会が進上金の一部を"いわての学び希望基金"へ募金。騎手部会は震災後から現在までずっと継続している。

 今回はB1一組・水沢1600mを条件にフルゲート12頭で争われ、主軸にジーパワーを指名する。

中央4戦未勝利から3歳10月に転入。初戦・不来方賞は出走取消したが、仕切り直しの一戦を快勝。続くレース3着後、南関東へトレード。5勝2着2回3着4回の成績を収め、C1へ在籍した
。

 以上の実績があれば岩手B1は通用。近走は1200mのみを使っていたが、1600mでも通算3勝と距離延長はまったく問題ない。

何よりも強調できるのは馬体重。岩手2戦は460キロ台だったが、現在は490キロ台まで成長。これもパワーアップした要因と受け止めて差し支えない。

逆転筆頭はヒライズミナンバー。今シーズンはB2からC2最下級へ降格。メンバーに恵まれて4勝2着4回の好成績。B1昇級後は白星から遠ざかっているが、前走は自らハイペースで逃げて2着確保。実績の低い盛岡で好走が光った。

今度はベストの水沢平坦1600m。先行力と粘りを身上とし、得意コースで久々の白星を手にする。

リンノメサイアは高知A級から転入。これまで<2.4.6.3>と安定度一目。相手なりに駆ける堅実さを身上とする。意外にも水沢未勝利だが、2着2回3着3回とすべて馬券対象。苦手意識はなく、展開合えばアッサリまで十分。

ロッジポールパインは南関東B2から転入。中央時代にダート1勝2着4回の実績があり、移籍直前のレースで果敢に2番手から3角先頭。結果7着ながら見せ場を十分作った。ジーパワーがC1に対し、南関東B2の格が不気味。

コアレスフェーブルは岩手5勝のうち3勝が芝。前走も適性を発揮したが、ダートも水沢ならこなせるのが強み。好調キープし、好枠も後押しする。

トウショウブランドは3走前の白神賞で直線一気に伸びて0秒4差4着。調子そのものは悪くなく、大駆けあって不思議なし。

◎②ジーパワー
〇⑦ヒライズミナンバー
▲⑧リンノメサイア
△⑫ロッジポールパイン
△①コアレスフェーブル
△⑤トウショウブランド


<お奨めの1頭>
8R サクセスストーリー

転入2戦とも格の違いマザマザに完勝。B2昇級でもまだまだ行ける


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2018/11/23
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