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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはB1・ひいらぎ賞。アイアムヒラケゴマが再転入2連勝を飾る
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 11月22日、ラブバレットが笠松へ遠征。前人未到の笠松グランプリ4連覇を目指したが、内3番枠に入ったのが災い。終始、馬群の中でレースを進めなければならない状況に置かれ、伸びを欠いて4着。偉業達成はならなかった。

道営スプリントでも同様の包囲網が敷かれたが、それをはねのけて1着。しかし、今回はJBCスプリント挑戦の反動もあったかもしれない。

現在、ラブバレットの通算獲得賞金は9899万円。トニージェント以来、岩手生え抜きの1億円馬誕生はならなかったが、残り101万円。今度こその期待をかけたい。

一方、勝ったのは兵庫エイシンバランサー。見事な直線抜け出しを決め、JpnIII・サマーチャンピオン優勝の実力を見せつけた。

父がゴーストザッパーでカナダ生まれの持ち込み馬。まだ6歳の若さも魅力で、今後どこまで活躍するか、楽しみがまた一つ増えた。

25日メインはB1特別「ひいらぎ賞」(水沢1900m)。実力比較に加え、距離対応も大きなファクターとなる。

主軸はアイアムヒラケゴマ。一昨年、中央未勝利から移籍後、11戦7勝2着3回の快進撃。その後、南関東へ移籍して1勝。B2へ在籍した。

岩手再転入はB1格付け。初戦は2番人気だったが、直線豪快に抜け出して快勝。好発進を決めた。

これが南関東B2の底力。それでも距離1600mは短かった印象もあり、1900m延長は望むところ。さらに本領を発揮するお膳立てが整った。

エルノヴィオは逆転首位まで十分。中央未勝利から岩手入り。実戦を使われながら頭角を現し、3歳重賞・やまびこ賞3着、岩手ダービー・ダイヤモンドカップ2着。

 夏場は暑さに泣いて精彩を欠いたが、涼しくなってきて反撃。不来方賞4着で復調の兆しがうかがえた。

瞬発力勝負よりも持久力勝負に強いタイプで長距離向き。1900mはおあつらえの舞台と言っていいだろう。しかも絶好の1枠。マイペースに持ち込み、逃げ切りをもくろむ。

ミラクルメーカーは園田から移籍して2勝2着6回3着3回。相手なりに駆ける堅実さを身上とする。

勝ち切れないのはジリ脚のため。詰めが課題だが、それならば長丁場は歓迎。レースが流れてくれれば単まで考えられる。

アドマイヤイバマも同じく長距離向き。ラップが速い盛岡だとマクリ不発のケースも多いが、水沢ならロングスパートが決められる。

岩手4勝のうち3勝が水沢でマークし、それを裏付けている。近走のうっ憤を一気に晴らすか。

ワイルドソングは昨年の不来方賞でキングジャガーの2着。中央では苦戦を強いられたが、再転入戦を1秒1差で圧勝した。多少、ムラな面をのぞかせるが地力は確か。一発ならこの馬。

サンエイホープは成績安定しないのがネックだが、折り合いが難しいため。外枠は微妙だが、馬群がばらけてうまくインに入れれば能力発揮。展開次第だろう。

◎⑧アイアムヒラケゴマ
〇①エルノヴィオ
▲⑦ミラクルメーカー
△⑨アドマイヤイバマ
△④ワイルドソング
△⑪サンエイホープ


<お奨めの1頭>
11R ダイヤモンドベガ

転入初戦をアッサリ逃げ切って圧勝。B1昇級戦だが、レースぶりを見ればさらに上を望める器。追いかける一手だ


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2018/11/24
レース展望

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