先週23日、噂のハッピーグリンが盛岡競馬場へ初見参(ういげんざん)。「第20回岩手県知事杯 OROカップ」(盛岡芝1700m)を4馬身差で圧勝した。
逃げたのはコスモロングソード。2番手に中央オープンから転入ガリバルディがつけ、ハッピーグリンは直後を追走。
驚いたのは服部茂史騎手のレース後コメント。「スタートしてガリバルディの後ろにつけた時点で勝利を確信しました」と語ったが、それほどまでハッピーグリンの切れに絶対の信頼を置いていた。
4コーナー手前でガリバルディがコスモロングソードを交わして早々と先頭。ハッピーグリンも接近し、直線を向いて服部騎手がゴーサインを出すと鋭く反応。粘ろうとするガリバルディを一瞬のうちに捕えて4馬身差。あまりの強さに鳥肌が立ってしまった。
再び服部茂史騎手「道中は馬のリズムを崩さず、いつ動くかを考えていましたが、3分3厘で気合いをつけたらハミを取ってくれた。あとは4コーナーで勝負に行こうと思っていました。
今回の小回り芝もまったく苦にしないで改めて強さを実感しました。秋の中央挑戦に向けて、いい弾みになったと思います」
田中淳司調教師「STV賞を勝った後も反動なく、順調に調整できました。今回はこの後の目標へのひと叩きでしたが、あまり緩めないように乗り込みました。
次走予定は富士ステークス。JRA勢は強力ですが、期待を持って臨みたいと思います」
富士Sで好走すれば夢のGI挑戦・マイルチャンピオンシップも待っている。健闘を祈りたい。
30日メイン12RはB1「白神賞」(盛岡ダート1400m)。最終にメインレースが組まれ、本格的な薄暮競馬がスタートする。
本命はツララ。プラトンイミシャンの転入初戦は破壊力抜群だったが、距離が1400mならこちらに分があると見た。
父モエレプルトスはサンデーサイレンス産駒で南関東6戦5勝2着1回から種牡馬入り。ツララは数少ない産駒だったが、通算7勝。出世頭となった。
持ち味は相手なりに駆け、しっかり結果も出すこと。転入後はすべて馬券対象を果たしている。しかも目下2連勝中。相手強化をはねのけて着実に地力アップ。前々走のようにマイルもこなせるが、ベストは水沢、盛岡を問わず1200mから1400m。
先手を主張するのはペイシャパッチ、アイティワイルド。お互いに競り合うと共倒れになるのは了解済み。枠差からペイシャパッチ、アイティワイルドの隊列となり、ツララはそれを見ながら外を追走。絶好の展開に持ち込める。
プラトンイミシャンは中央芝2000m1勝、南関東4勝から転入。初戦で中団キープから豪快なマクリを決め、南関東B2の底力を見せつけた。
不安点はただ一つ。1400m戦は過去6回使って3着もなし。距離不足が気になるが、そこは地力でカバーするか。
アイティワイルドはつかみどころのタイプ。休み明けでも強烈なパフォーマンスを見せたかと思うと、まったく粘りなく失速。好、凡走の落差が本当に激しい。
それが前々走8着、前走1着にも顕著に表れている。ただ、自分の競馬ができないとマイル戦では失速のケースも多いが、1400m以下なら我慢。今回の条件ならアッサリまで十分。
ペイシャパッチも同じことが言える。逃げがベストだが、ハイペースでも外キープで抜け出すこともできる。ここ2戦はマイルが長く仕方なしの4着。
対して盛岡1400mは3戦3勝。マークがきつくても自信の条件で攻めて攻めきれれば逃げ切りまで可能。
ミスターシーバスも常識にかからないクチだが、1400mまでならある程度計算できる。うまく折り合いをつければ残り目あり。
ブライアントピースは馬券対象から外れたのは前々走の4着のみ。相手なりに駆ける堅実さに定評があり、ノーマークにできない。
◎⑨ツララ
〇⑤プラトンイミシャン
▲④アイティワイルド
△②ペイシャパッチ
△③ミスターシーバス
△⑦ブライアントピース
<お奨めの1頭>
5R ララマ
前走2着は芝適性の差。ダートに戻ればエンジン全開。首位を奪回する
いよいよ29日(土)から盛岡競馬場で薄暮競馬が始まる。当日の日没予定時間が17時22分。
メイン9RはB2・もみじ賞(芝1000m)だが、最終11R、B1二組(ダート1600m)の発走は17時45分。完全に日の入り後のスタートとなる。
それに先立って26日、照明施設の下、櫻田浩樹きゅう舎のアシャカータ、ロードブラームスが試走。OROヴィジョンでも放映され、肉眼と映像とセットで観ていた。
LEDライトに照らされた2頭は、日中の太陽光よりさらに馬体が輝いて見えた。これが薄暮効果と受け止めていいだろう。
ご存知の方も多いと思うが、山の中にある盛岡競馬場は民家など一軒もなく、晴天のときに灯りを消すと真っ暗で空は満面の星。
そのような盛岡競馬場だから、ダート走路だけを照らしたコースはまさに"光の道"。その上をサラブレッドが疾走する姿は美しいの一語だった。
加えてカメラレンズの精度が上がり、肉眼より映像越しの方がよりクッキリと映り、さらに演出効果が増す印象だ。
繰り返すが、29日最終11Rの発走は17時45分。スタート地点は1600mだから2コーナー引き込み最奥。岩手競馬の歴史的瞬間をリアルタイムで味わってほしい。
その前にメイン9Rは盛岡自慢の芝が舞台「もみじ賞」(芝1000m)。B2級芝のスピード自慢がズラリとそろい実力も伯仲。どの有力馬が勝っても不思議ない好メンバーとなった。
主軸選びに迷ったが、ビーチキャンドルを主軸に指名する。中央デビュー2戦目の小倉芝1200mで2番手キープから0秒1差2着。あとひと粘りのところで勝利を逃がした。
その後は5着が最高で岩手で新天地を求め、移籍3戦は着外だったが、4戦目から逃げ切り2連勝。走破タイムも文句なしだった。
前走は芝1000へエントリーしてウインプラージュを捕え切れず2着だったが、大外がこたえたもの。もっと内枠だったら逆転も十分の内容だった。
今度は枠順が逆になり、ビーチキャンドル4番枠、ウインプラージュ10番枠。首位奪回のチャンスと見る。
ダズンフラワーは今季4戦目から芝1本のローテーションを組んで4連勝をマーク。前開催の水沢をすべてスキップし、前走の芝1000mを1秒差で圧勝した。
元々、小柄な牝馬で使い減りするタイプ。休養もプラスに作用した。有力2頭ウインプラージュ、ビーチキャンドルとは初対決だが、盛岡芝7勝と実績断然。折り合いもつき、重馬場もこなせるのが強み。
ウインプラージュは新潟芝1000m2着1回から南関東C2を経て転入。初戦、2戦目と芝1600mを使って2、1着から短距離に路線変更。芝1000m、水沢850mで破竹の進撃を続けている。
よりによって今回は10頭立て10番枠と大外に入ったのが微妙だが、新潟で控える競馬もこなしていたなら我慢できるはず。6連勝へ王手をかけた。
ミステリーモリオンは5走前、姫神賞ターフチャレンジで上がり33秒7の強烈な末脚を披露。位置取りの差で4着だったが、直線猛追した。
続く姫神賞2着、前走も3着と勝ち切れないが、展開一つで突き抜けられる内容。しかもメンバー的に先行激化は確実。木曜時点で雨の影響があって当日も馬場が渋る可能性大。自慢の切れが不発も考えられるが、決め手が脅威の的。
ワールンガは新興勢力に押され気味だが、中央4勝の格上馬。芝1000mも1勝の実績を誇る。ドルメロは距離対応がネックだが、3走前の芝1600m2着で盛岡芝が問題ないことを証明済み。
◎④ビーチキャンドル
〇⑨ダズンフラワー
▲⑩ウインプラージュ
△⑥ミステリーモリオン
△⑤ワールンガ
△②ドルメロ
<お奨めの1頭>
8R ダージリンクーラー
中央未勝利だが、ダート1800mで2、3着1回。このメンバーなら移籍初戦で初勝利の可能性が高い
★重賞 岩手県知事杯OROカップ/北海道ハッピーグリンが優勝
9月23日に行われた芝の地方競馬全国交流『岩手県知事杯OROカップ』。注目馬が多数登場した一戦は、1番人気の北海道ハッピーグリンが優勝しました。
前走ではJRA札幌でのSTV賞を制している同馬の勢いはここでも止まらず、地元のエース格サンエイゴールドやガリバルディを全く寄せ付けない4馬身差の完勝。次戦に予定される富士ステークスへも弾みをつけました。
なお、同一馬の連続好走が多いこのレースですが、勝ったハッピーグリンはもちろん、鞍上の服部茂史騎手、管理する田中淳司調教師ともにOROカップ初制覇となっています。
連休3日目の月曜日、盛岡のメインはダート1800mの『東京カップけやき賞』です。岩手A級・JRA1000万下の条件交流戦となっており、JRAから6頭、岩手から6頭の12頭が戦います。
週末の金・土あたりに比較的しっかりとした雨が降って23日の日曜日のダートコースは重馬場で行われました。その日曜が好天だったおかげで月曜日は良馬場に回復していますが、恐らく若干影響が残った感じの良馬場で、時計も速めの決着が続きそうです。
さて本命は。ここは(11)キャベンディッシュでどうでしょうか。
ここは5月以来の休み明けになる同馬なのですが、その休養前は兵庫チャンピオンシップJpnIIで3着、そこに至るまでもダート路線で好走してきていました。このレースは定量戦になるため3歳馬だからといって斤量面の有利さはないとはいえ、逆に言えば重賞で好走したにもかかわらず余計なハンデがないのは有利という見方にもなるでしょう。その実績のみならず若い勢いも当然魅力になります。
課題を求めるとすれば経験が少ない左回りか。しかしそれも勢いで克服できるレベルと判断します。
相手は地元の(2)グランウブロ。強豪相手にも自分の形を崩さず健闘できる点は遠征馬との戦いで武器になるはず。前走にしても敗れた相手のケルヴィンサイドは2015年のこのレースの勝ち馬で、そこから0.1秒差2着というのは手掛かりになるでしょう。ひと叩きされた上積みも見込める所。
3番手も地元から(7)チェリーピッカーを。近走は着順の数字以上に好調さを感じさせる戦いが続いています。そしてこの馬の場合差しタイプだけに、自力でレースを作らされる展開よりは他馬の作ったレースに乗じるパターンの方が脚質に合っています。JRAの先行勢が作る流れが手頃であればそれだけ上位争いしやすくなるでしょう。
以下はまず(1)ハイブログ。1400m以上の経験が無くまずは距離に・・・ですが、最内枠から上手く主導権を握れたならかなり粘りを見せてきそう。(6)プリンスダムも前走のように流れに乗れたなら上位争いに。
●11Rの買い目
馬単(11)=(2)、(11)=(7)、(11)→(1)、(11)→(6)
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★オッズパークLOTO 5重勝/9月23日(対象8R~12R)
8R/評価A: 1番 評価B: 4番 穴:6番、8番
9R/評価A: 1番 評価B: 2番 穴:9番、5番
10R/評価A: 7番 評価B: 1番、 3番 穴:4番
11R/評価A:11番 評価B: 2番、 7番 穴:1番
12R/評価A:11番 評価B: 1番 穴:12番、5番
先週3日間のメインは収穫多いレースの連続だった。まず15日(土)、3歳重賞「第6回イーハトーブマイル」(M3 盛岡ダート1600m)は圧倒的1番人気に応え、サンエイキャピタルが圧勝した。
デビュー戦の芝1000mを快勝後、脚部不安のために11ヵ月の長期休養。復帰戦に重賞・ウイナーカップを選び、豪快なマクリで快勝。続くJRA交流もアッサリ逃げ切り、今回も4馬身差で逃げ切って連勝を無敗4に伸ばした。
続くターゲットは10月21日、伝統の3歳重賞・不来方賞。このレースに先日の戸塚記念を優勝したチャイヤプーンも駒を進め、岩手三冠を目指す。期待2頭が盛岡ダート2000mを舞台に激突する。
翌日16日(日)は2歳芝交流「第20回ジュニアグランプリ」(M1 盛岡芝1600m)。デビューから4戦2勝2着2回と連対継続中のリンゾウチャネルが完勝。初芝をモノともしなかった。
父はオールウェザーのドバイワールドカップを制したモンテロッソ。次走は鎌倉記念と堂山芳則調教師。予断だが、"リンゾウ"は間宮海峡を発見した間宮林蔵から採ったそうです。
17日(月)はB1特別「FM岩手杯」(盛岡芝1000m)はユイノルフィが好ダッシュから逃げ切りを決めて圧勝。芝1000m3連勝を飾った。次走は交流「OROターフスプリント」トライアル・ハーベストカップ。芝1000mに新星が誕生するかもしれない。
23日メインは「第20回岩手県知事杯OROカップ」(M1 盛岡芝1700m)。注目のハッピーグリンが噂どおり名乗りを上げた。
ハッピーグリンは今年1月、東京芝1800m・セントポーリア賞へ挑戦。上がり33秒3の驚異的な末脚で直線ごぼう抜きを決めた。
ちょうど当日は根岸ステークスがあり、ラブバレットの応援で府中に行って生観戦できたが、あまりの切れに鳥肌が立った。
その後は8、4、3着止まりだったが、札幌芝1500m・STV賞でも末脚がさく裂。これからどこまで成長するか、ワクワクさせる。
その前に立ちはだかるのがガリバルディ。2016年の中京記念を勝ち、マイルチャンピオンシップへも2度挑戦。今年も読売マイラーズカップ4着で健在を誇示した。
ディープインパクト産駒で小回り盛岡芝にとまどわないかだが、底力上位は明白。初戦からエンジン全開させ、OROカップ優勝を手にする。
サンエイゴールドは芝2400mの鬼。かきつばた賞、交流・せきれい賞2連覇を果たした。芝1700mでも2勝2着2回。連対を外したのは一度のみだが、元々がスタミナ型。切れ勝負になると劣るのは否定できない事実。道中でうまく立ち回れるか―が勝敗のカギを握る。
エイシンエルヴィンは転入初戦の芝1700m戦でサンエイゴールドを一蹴。まさに影も踏ませなかった。その後は足踏みが続くが、トライアル・桂樹杯ハナ差2着。行きたがるタイプゆえ、今回の条件がベスト。
シャドウパーティーは中央芝5勝・オープンへ在籍。南関東から芝を求めて転入してきたが、前走・水沢1400mで2着。上昇ムードで大一番を迎えた。
キャッスルクラウンはせきれい賞2着。生涯2度目の芝だったが、適性を証明した。距離短縮がネックだが、ハイペースなら台頭十分。
◎⑬ハッピーグリン
〇⑦ガリバルディ
▲④サンエイゴールド
△⑪エイシンエルヴィン
△⑩シャドウパーティー
△⑥キャッスルクラウン
<お奨めの1頭>
10R フルネス
転入初戦を1秒5差で圧勝。地力の違いを見せつけた。距離延長は中央時代からも望むところ
★準重賞 イーハトーブマイルはサンエイキャピタルが4連勝で優勝
9月15日に行われた3歳馬の準重賞『イーハトーブマイル』は1番人気のサンエイキャピタルが優勝。今季3連勝、昨年のデビューからは4連勝と自身の連勝を伸ばしました。
先行争いを制して自らハナに立ちレースをリードする作戦に出たサンエイキャピタルでしたが、その序盤こそ競りあう形になりましたがその後は余裕の走りを続けます。勝負所からは食い下がる2番手以下の馬たちを次々と振りほどき、最後まで後続を寄せ付けない走りでゴールを駆け抜けました。
同馬はこれでデビューから負け無しの4連勝。次戦は不来方賞、チャイヤプーンとの対決が楽しみです。
★重賞 ジュニアグランプリは北海道リンゾウチャネルが優勝
9月16日に行われた2歳芝の重賞『ジュニアグランプリ』。北海道から5頭・浦和から1頭の遠征馬を迎えた戦いは北海道のリンゾウチャネルが制しました。
ここまでは4戦ダート、芝は初めてだった同馬ですが、最後は流し気味に走って2着以下に1馬身半の差をつける完勝。鞍上の五十嵐冬樹騎手は昨年に続いてのこのレース連覇となりました。
盛岡開催に移っての月曜日のメインは芝1000mの特別戦『FM岩手杯』。開催替わりの芝コースは好状態で、土日に行われた芝1000m戦は2戦とも59秒フラットの決着でした。
日曜夜に少し雨が降って馬場状態がいくらか悪化するかもしれませんがそれほど大きくは変わらないでしょう。ここも芝レースらしい戦いを見ることができそうです。
なお、1番ピーベリーが既に出走取消となっており、9頭立てになっていますのでご注意下さい。
このレースの本命は(3)ユイノルフィです。転入後はしばらくダートを走り勝ち星無く終わっていた本馬なのですが、前走・前々走と芝1000m戦に挑んで2連勝、それも58秒2・58秒7の好タイムで勝ち抜きました。JRA時代も、唯一の勝ち星はダートでしたが好走していたのは芝。この連勝は本来の芝適性が表れたものと考えていいでしょう。昇級も特に問題ないでしょうしここは芝実績、芝1000mでの好成績を素直に信頼しましょう。
対抗は(6)チェルカトーレ。岩手では初めての芝ですがJRA時代には新潟芝1000mで55秒1、◎よりも速い持ち時計があります。盛岡の洋芝あるいは小回りコースに苦心しなければ面白い走りを見せてくれるのでは。
(9)イシマツも芝でこそ・短距離でこそのタイプではないでしょうか。転入前の成績がもうひとつだけにあまり強気にはなれないのは確かとしても、あえて狙ってみるならこの条件。
(5)タイキパラドックスも面白い存在。JRA時代の主戦場は芝短距離。左回りよりは右回りの方がという印象がありますが新潟芝1000mの持ち時計はここで上位。そのスピードを発揮できるなら。(2)ジャガーゲイムは直近の1600mは"長い"と言い切ってしまえるはず。芝に苦手感はないですし先行力もありますから、内枠を上手く活かせれば。
●12Rの買い目
馬単(3)=(6)、(3)=(9)、(6)=(9)、(3)→(5)、(3)→(2)
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★オッズパークLOTO 5重勝/9月17日(対象8R~12R)
8R/評価A: 8番 評価B: 9番 穴:7番、2番
9R/評価A: 9番 評価B: 3番、 1番 穴:6番
10R/評価A: 7番 評価B: 1番 穴:4番
11R/評価A: 4番 評価B: 1番、 5番 穴:8番
12R/評価A: 3番 評価B: 6番 穴:9番、5番