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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインは芝交流・OROカップ。若武者ハッピーグリンが盛岡ターフを制す
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 先週3日間のメインは収穫多いレースの連続だった。まず15日(土)、3歳重賞「第6回イーハトーブマイル」(M3 盛岡ダート1600m)は圧倒的1番人気に応え、サンエイキャピタルが圧勝した。

デビュー戦の芝1000mを快勝後、脚部不安のために11ヵ月の長期休養。復帰戦に重賞・ウイナーカップを選び、豪快なマクリで快勝。続くJRA交流もアッサリ逃げ切り、今回も4馬身差で逃げ切って連勝を無敗4に伸ばした。

続くターゲットは10月21日、伝統の3歳重賞・不来方賞。このレースに先日の戸塚記念を優勝したチャイヤプーンも駒を進め、岩手三冠を目指す。期待2頭が盛岡ダート2000mを舞台に激突する。

翌日16日(日)は2歳芝交流「第20回ジュニアグランプリ」(M1 盛岡芝1600m)。デビューから4戦2勝2着2回と連対継続中のリンゾウチャネルが完勝。初芝をモノともしなかった。

父はオールウェザーのドバイワールドカップを制したモンテロッソ。次走は鎌倉記念と堂山芳則調教師。予断だが、"リンゾウ"は間宮海峡を発見した間宮林蔵から採ったそうです。

17日(月)はB1特別「FM岩手杯」(盛岡芝1000m)はユイノルフィが好ダッシュから逃げ切りを決めて圧勝。芝1000m3連勝を飾った。次走は交流「OROターフスプリント」トライアル・ハーベストカップ。芝1000mに新星が誕生するかもしれない。

23日メインは「第20回岩手県知事杯OROカップ」(M1 盛岡芝1700m)。注目のハッピーグリンが噂どおり名乗りを上げた。

ハッピーグリンは今年1月、東京芝1800m・セントポーリア賞へ挑戦。上がり33秒3の驚異的な末脚で直線ごぼう抜きを決めた。

ちょうど当日は根岸ステークスがあり、ラブバレットの応援で府中に行って生観戦できたが、あまりの切れに鳥肌が立った。

その後は8、4、3着止まりだったが、札幌芝1500m・STV賞でも末脚がさく裂。これからどこまで成長するか、ワクワクさせる。

その前に立ちはだかるのがガリバルディ。2016年の中京記念を勝ち、マイルチャンピオンシップへも2度挑戦。今年も読売マイラーズカップ4着で健在を誇示した。

ディープインパクト産駒で小回り盛岡芝にとまどわないかだが、底力上位は明白。初戦からエンジン全開させ、OROカップ優勝を手にする。

サンエイゴールドは芝2400mの鬼。かきつばた賞、交流・せきれい賞2連覇を果たした。芝1700mでも2勝2着2回。連対を外したのは一度のみだが、元々がスタミナ型。切れ勝負になると劣るのは否定できない事実。道中でうまく立ち回れるか―が勝敗のカギを握る。

エイシンエルヴィンは転入初戦の芝1700m戦でサンエイゴールドを一蹴。まさに影も踏ませなかった。その後は足踏みが続くが、トライアル・桂樹杯ハナ差2着。行きたがるタイプゆえ、今回の条件がベスト。

シャドウパーティーは中央芝5勝・オープンへ在籍。南関東から芝を求めて転入してきたが、前走・水沢1400mで2着。上昇ムードで大一番を迎えた。

キャッスルクラウンはせきれい賞2着。生涯2度目の芝だったが、適性を証明した。距離短縮がネックだが、ハイペースなら台頭十分。

◎⑬ハッピーグリン
〇⑦ガリバルディ
▲④サンエイゴールド
△⑪エイシンエルヴィン
△⑩シャドウパーティー
△⑥キャッスルクラウン


<お奨めの1頭>
10R フルネス

転入初戦を1秒5差で圧勝。地力の違いを見せつけた。距離延長は中央時代からも望むところ


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2018/09/22
レース展望

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