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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはC1特別・田沢湖賞。ヤコウレッシャが逃げ切り3連勝を決めるか
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 18日、大井競馬場で行われたJpnIII「第29回東京スプリント」(1200m)が行われ、ラブバレットの応援に行ってきた。

ラブバレットは今年1月、根岸ステークスへ2年連続で挑戦。前半3ハロン33秒9の超ハイペースの2番手を追走。さすがに直線一杯となって9着に沈んだが、その反動もなく順調そのもの。

初戦に特別開催のスプリント特別(水沢1400m)を選び、馬なりで2着に1秒9差で圧勝。予定どおり東京スプリントへ駒を進めた。

レースはグレイスフルリープが黒船賞と同様、ハナを主張。マイペースの逃げに持ち込んだ。後続も離れず追走し、ラブバレットは16頭立て15番枠に入ったのが仇。スタートから大外を回らなければならなくなった。

しかもその外ニシケンモノノフも前につけようとしてラブバレットは一旦下げて馬群の中に入れた。

逃げるグレイスフルリープは直線に入ってもスピードは衰えず、そのまま押し切って1馬身半差で完勝。2着にキタサンミカヅキ、3着ネロ。

ラブバレットは6着に敗れたが、3着ネロとは0秒1差。外へ進路を取って脚を伸ばし、ほぼ同時にゴールした。

「外枠に入ったのが痛かった。それでも最後はいい脚を使ったので内容は悪くなかった。今後については白紙。状態を見ながら決めたいと思っています」と菅原勲調教師。捲土重来を期す。

21日メインはC1「田沢湖賞」(水沢1600m)。人気はヤコウレッシャ、ワイルドロジャー、アキツシマの3頭だが、今季初対決。序列にも悩んだ。

主軸にヤコウレッシャを指名。北海道2勝→岩手1勝→名古屋1勝→岩手―が過去履歴。ベンテンコゾウと同期でやまびこ賞3着。ほかの3歳重賞でも入着実績がある。

古馬B1編入後も2着1回3着3回と互角の勝負を演じてきたが、名古屋以来、勝ち星なし。最後の詰めに課題を残していた。

しかし今季はB1からC2へ降格。初戦、2戦目と逃げ切り2連勝。特に前走はC1昇級、1600mもアッサリ克服。充実ぶりを裏付けた。

前々走タイムはアキツシマに劣るが、今度も逃げの手を打てるのが強み。鞍上・村上忍騎手に軸を託す。

ワイルドロジャーは格上。A級からB2へ降格して3、2着だったが、前走・エイプリルカップは末脚をさく裂。アルアンダルスは捕え切れなかったが、連対確保。さすが元A級馬と大向こうをうならせた。

メンバー的には流れが落ち着きそうだが、地力でカバー。騎乗2度目の山本政聡騎手がどんな戦法に出るのかも興味深い。

アキツシマもヤコウレッシャと同様、今季2戦2勝。流れに左右されない緩急自在の脚質が冴え渡っている。上記2頭は骨っぽいが、方や逃げ、後者は追い込み馬と展開に不安がある中、レース運びのうまさでリード。あっさり逆転まで。

クレアチェイスは初戦を快勝。2戦目・大屋梅賞は4着だったが、勝ったミスタージャックが強すぎた。2着争いに参加したし、見せ場は十分。3頭がもたつけば連対突入は可能だろう。

ホクレアネイチャーも軽視できない。2戦4、7着に終わったが、調子は決して悪はなくスローに泣いただけ。ペース速くなれば台頭ある。

◎⑤ヤコウレッシャ
〇⑥ワイルドロジャー
▲②アキツシマ
△④クレアチェイス
△③ホクレアネイチャー


<お奨めの1頭>
5R ノンブリールデロア

今季3戦とも2着。勝ち運に恵まれないが、今回はメンバー有利。ここは勝機ガッチリとつかむ


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2018/04/20
レース展望

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