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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはグランダム・ジャパン3歳「留守杯日高賞」。エグジビッツが首位を奪回する
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先週14日(土)、メイン10R「駒形賞」で3連単290万320円の特大万馬券が飛び出した。1着・ヤマニンボアソルチ(9番人気)、2着・タイセイオーシャン(10番人気)、3着・ユイノムテキ(5番人気)の入線だった。

当然だが、他の配当も強烈だった。枠連54260円、馬連26220円、馬単11万2600円、3連複10万5760円。

こうなろと我々、予想家はおてあげ。ちなみに小生の予想は◎ウインシンフォニア=9着、〇グエンザップ7着、▲ユイノムテキ3着という結果。完全に読みが外れた。

ヤマニンボアソルチはマイペースの逃げに持ち込んだのが最大の勝因。人気薄も後押しした。タイセイオーシャンが人気なかったのは乗り替わり。主戦の山本聡哉騎手ウインシンフォニアに騎乗し、陶文峰騎手がタイセイオーシャンに騎乗した。これも人気が下がった理由だった。

実は昨年、百万馬券のデータを調べたことがある。そうしたらビックリ。菅原俊吏騎手、陶文峰騎手がその主役だった。

実際、菅原俊吏騎手、陶文峰騎手にそのことをぶつけてみら、まんざらでもなかった。どうやら高配当で勝ったことは快感らしい。特にポーカーフェイス・菅原俊吏騎手は暗に自慢顔だった。

岩手競馬で好配当を狙うなら菅原俊吏騎手、陶文峰騎手は間違いなく抑えなければならない。人気薄で嵌(はま)ると強烈だ。

22日メインは3歳牝馬全国交流「第18回留守杯日高賞」(M1 水沢1600m)。こちらは順当戦と見ているが、やってみないと分からないのが競馬。果たして結果はどうなるか。

エグジビッツで中心は動かないだろう。昨年、金沢・シンデレラカップ、水沢・プリンセスカップを優勝。また園田・プリンセスカップ3着、笠松・ラブミーチャン記念3着の結果から2歳シーズンのグランダム・ジャパンを優勝。姉モダンウーマン(全姉)とグランダム史上初の姉妹制覇を果たした。

今シーズンは名古屋・若草賞から始動。3ヵ月半ぶりの実戦に加え、久々の輸送がこたえてマイナス15キロ。さらには包囲網が厳しく、普通ならば馬群に沈むケースだった。

しかしエグジビッツの真骨頂は並ばれてから。ミネオラチャンが外から早めにまくって一度抜け出したが、内から差し返し、さらには突き放した。大外を強襲したレコパンハロウィーに屈したが、2着を死守した。

レースリプレイをぜひ観てほしい。水沢・プリンセスカップもマサノスマイルを同じ形で突き放している。

今度は輸送時間が大幅に短縮される水沢。コースも2度目、叩かれた変わり身と若草賞雪辱の条件がそろった。

リッカサンサンは父がサウスヴィグラス、母父サクラバクシンオー。完全にスピード血統で自身の持ち味は案の定、スピード。

遠征直前の3歳戦は相手が悪かった。ミスターバッハは続くクラウンカップで2着だったが、逃げて直線でも渋太く粘った。

懸念材料は右回りだが、手前さえスムーズなら小回り水沢向き。大外でも8頭立てなら先手も苦にせず取れるはず。エグジビッツがもたつけば逃げ切りまで。

スターギアも今季初戦のあやめ賞でマイナス18キロ。想定以上に減っていたが、馬体の張りは悪くなかった。レースも相手が甘かったにせよ0秒9差で圧勝。順調なシーズン入りを果たした。

プリンセスカップでエグジビッツの1秒1差4着は如何ともしがたいかもしれないが、地の利を生かせるのは確か。叩かれた上積みも十分見込める。

以上3頭は奇しくもサウスヴィグラス産駒。返す返す今年3月の永眠が惜しまれる。

あとはプリムラジュリアンが一度実戦を使われてどこまで変わってくるか。当日の気配に注意を払いたい。もちろんほかの有力馬たちも。

◎②エグジビッツ
○⑧リッカサンサン
▲④スターギア
△⑥プリムラジュリアン


<お奨めの1頭>
1R クインズベガ

超大型牝馬が6ヵ月ぶりの実戦ををモノともせず圧勝。ここも追いかける一手


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2018/04/21
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