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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインはB1・ひいらぎ賞。トーホウパルサーが距離を味方に逃げ切る
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 ラブバレットが1000万レース2連覇をやってくれた。24日、笠松1400mで行われた地方競馬全国交流「第12回笠松グランプリ」へ出走。1番人気は北海道オヤコダカに譲ったが、見事な逃げ切りを決めた。

ラブバレットは内3枠に入り、先手を主張。オヤコダカが2番手をキープし、早々とマッチ―レース模様を呈していたが、直線を向いてラブバレットが突き放して0秒3差。従来のレコードも0秒2更新。1分23秒6のタイムで逃げ切った。

今シーズンは3月の黒船賞から始動。赤松杯2着後も積極的に遠征。かきつばた記念、さきたま杯と挑戦し、帰郷後、栗駒賞、岩鷲賞と連勝。

JpnIII・クラスターカップでは後にJBCスプリントを制したダノンレジェンドに果敢に攻めてプレッシャーをかけ続けた。さすがに直線で突き放されたが、見せ場を十分作って3着を確保。ダノンレジェンドが60キロを背負っていたとはいえ、ラブバレットの健闘に場内は盛り上がった。

続く青藍賞はシークロムに逃げ切りを許して2着。直後にテンコートレセンに移動して再調整。今回マイナス12キロと大幅に体重が減っていたが、青藍賞が太かっただけ。ほぼベスト体重で臨めたのも勝因だった。

今回の勝利で年度代表馬の最有力候補に浮上した。ラブバレット、2連覇おめでとう!

27日メインは「ひいらぎ賞」(B1 水沢1900m)。好枠を引き当てたトーホウパルサーの逃げ切りに期待する。

中央ダート1800m1勝、金沢2着1回から転入。初戦こそ11着に大敗したが、一戦ごとに粘り強化。前走タイム差なし2着にまとめた。

先週までの馬場は明らかに先行有利。ひとまず今週の馬場傾向を見なければならないが、先週どおりならトーホウパルサーには絶好。ゆったりとした流れになる1900mも合い、待望の岩手初勝利は目前に迫った。

相手はスパンコールとした。前走4着は出遅れに加え、先行2頭の競馬で決着。完全に流れが合わなかった。今週も先行有利の可能性が高いが、少なくとも1900m延長は歓迎。早めスパートから外強襲を決める。

馬場を考えるとコパノアルディーの方が上位かもしれない。前回は出遅れを喫し、後方追走。本来は先行馬ゆえ、これでは大敗も仕方なしだった。スンナリの流れで最大能力を発揮し、1900mは打ってつけの条件。

タフガイは大崩れしないのが身上。JRA条件交流10着をはさんで毎回入着を果たしている。パンチ力に欠けるきらいがあるが、2000m1勝が不気味。

コスモジョイジョイは前走、2番手からトーホウパルサーをキッチリ交わして快勝。水沢初勝利を飾った。1900mが不安だが、好調度でカバーするか。

メイショウテンロウは着順安定しないが、岩手2勝。ムラな面が逆に怖い。

◎④トーホウパルサー
〇⑦スパンコール
▲⑤コパノアルディー
△⑩タフガイ
△⑪コスモジョイジョイ
△⑥メイショウテンロウ


<お奨めの1頭>
5R ヴィグラスムーヴ

転入後、いずれもワンサイドで3連勝。距離延長だが、逃げにこだわるタイプではないので問題なし。連勝を伸ばすのみ。

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2016/11/26
レース展望

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