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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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初夏の盛岡ラストはヤマニンティグルの末脚で締める!
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★重賞・かきつばた賞/ブレークビーツが逃げ切り勝ち

 18日に行われた芝2400mの重賞『かきつばた賞』は3番人気のブレークビーツが逃げ切り勝ち。転入後2戦目で重賞制覇を達成しました。


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 この距離のレースらしいと言うべきか、超スローの流れに持ち込んだブレークビーツ。その脚色は最後僅かに鈍ったものの、そこまでのアドバンテージも活かしてブレイズアトレイルの追撃を凌ぎ切りました。反対に1番人気のブレイズアトレイルにとってはペースが遅すぎて折り合いに苦心した分が最後の伸びに影響したか。
 なお、注目を集めていたダイワマッジョーレは左後肢挫跖により出走取消、5番人気に推されたエスペリアは競走中止となっています。


★重賞・一條記念みちのく大賞典はミラクルフラワーが牝馬初V

 19日に行われたダート2000mの重賞、岩手伝統の一戦『一條記念みちのく大賞典』。ナムラタイタンが不在となりコミュニティが人気を集めましたが、なんとコミュニティは4着に終わるという結果。勝ったのは3番人気のミラクルフラワーで、このレース史上初の牝馬による制覇となりました。


160619+E0033.jpg
 ミラクルフラワーは北海道デビューから南関東-岩手を移動。2歳時の知床賞・プリンセスカップに続いての重賞3勝目です。




 5月から続いた盛岡開催は今日・20日月曜でいったん終了。来週からは水沢開催に移ります。といっても次回の水沢競馬は1開催・2週間のイレギュラー。7月からはまた盛岡に戻ってくる形です。
 そうして盛岡に戻ってくれば、いよいよマーキュリーカップ・クラスターカップと続くグレードレースの夏が開幕でもあり、水沢開催は慌ただしく過ぎていきそうです・・・。

 月曜メインは11Rです。ダートマイルの焼石岳賞。本命は(1)ヤマニンティグルを採りました。前走でC1の盛岡ダートマイル戦を勝っているように、あるいは昨季なども盛岡マイルで何度も好走しているように、この距離との相性の良さはメンバー中でも最右翼。差しタイプゆえ展開に左右される面はありますが、今回のメンバーなら先行タイプの競り合いもあるでしょうし、流れが向く方に期待してみてもいいのではないでしょうか。

 対抗は(11)イマジンジョン。前走が今季初勝利でしたが、前走時、時計が速くなると一変したことから分かる通り調子面と言うよりは力がいる馬場傾向に苦戦していたのでしょう。現状時計が速い馬場傾向は続いており、であれば格上の力発揮可能と判断。
 三番手は(12)パープルキングを狙ってみます。この馬の場合、マイルだとあまり時計が速いのは?かもしれません。この馬にとって適度なタイムになるのなら。ただ、転入後3戦でどんどん進境を見せているように、今回あたりがやはり狙い目のはずです。

 以下は(7)カグニザント、(2)シーザーバローズの2頭を。いずれも前走は芝でなかなかの内容。芝の方が良さそうな印象だけにダートでどうか?なのですが、雨の影響が続く馬場なら好走パターンに持ち込めるかも。



●11Rの買い目
馬単(1)=(11)、(1)=(12)、(1)=(7)、(1)=(2)

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2016/06/20
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