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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢。初日25日メイン・ウイナーカップはトドイワガーデンが主役だ
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 今週25日から舞台は盛岡から水沢へ移る。開催替わりは馬場傾向が把握できず、荒れ模様。

これだけでも頭を悩ませるが、先週3日間の盛岡が超高速決着。しかも前に行ったが止まらず、高配当の連続。その前の週が本命サイド決着が多かっただけに、なおさら強烈だった。

果たして今回の水沢はどんな傾向になるのか。23日(木)は終日、雨。24日(金)は曇り模様だが、開催初日25日は曇りのち雨。

おそらく当日は重馬場。良くて稍重。雨が尾を引いていれば不良の可能性も十分あり得る。それによって先行有利になるか、差し有利になるか。内が有利か外が有利か。

いずれにせよジョッキーたちも最初は手探り状態で臨むが、参考となるのは1、2Rの内容と結果。

第1Rは⑥ナイトディグニティの逃げ予想。第2Rはひとまず④マルケイアクセルが逃げると踏んだが、③ヤマニンジゼル、外⑨シャープオネストもハナを主張するかもしれない。そうなればハイペース必至。この2Rである程度の傾向がつかめるはず。馬券検討には、まずレース傾向を重視してほしい。

25日メインは3歳重賞「第40回ウイナーカップ」(M3)。水沢1400mへ舞台が替わって今度で4回目。コウギョウデジタル、ジャイアントスター、スペクトルと過去3回とも世代屈指の快速馬が制している。

主軸にトドイワガーデンを指名する。ハイレベル北海道で6戦3勝3着1回の成績を残して転入。初戦の盛岡ダート1000m戦を余裕たっぷりで完勝した。

気になるのは北海道時代の2度大敗。両レースとも外から被せられて失速している。北斗盃は休み明けでプラス18キロの太目も影響したと思うが、それにしても負けすぎ。自分の競馬ができないともろい面がある。

その意味で9頭立て8番枠は願ってもない枠順。距離1400mは未経験だが、逃げタイプではないので問題ないはず。順当に初重賞を手にする。

相手筆頭はチャイヨー。牝馬ながら500キロを優に超す馬格でデビュー4戦2勝2着2回。ビギナーズカップでも3着を確保した。

その後は低迷期に入り、精彩を欠くレースの連続だったが、冬休みで心身ともリフレッシュ。シーズン当初は体が重かったが、叩かれながら上昇。留守杯日高賞タイム差なし2着、続く一戦では大物転入ノーノーイエースを完全マークから競り落として快勝した。

岩手ダービー・ダイヤモンドカップでは果敢に逃げたが、直線一杯10着。明らかに距離の壁があった。

今回は守備範囲の1400m戦。成長力も加味すれば上位争いは疑いのないところ。

ノーノーイエースは北海道1勝から南関東2勝。浦和・桜花賞にも駒を進めた。岩手初戦はチャイヨーに力負けしたが、ダイヤモンドカップ4着。好位から渋太く粘った内容は評価に値する。

カントリーサインは一回り大きくなって今シーズンを迎え、スプリングカップでエンパイアペガサスの2着に健闘した。

以降、やまびこ賞7着、JRA交流8着、ダイヤモンドカップ6着に終わったが、盛岡坂が合わなかった印象。平坦の水沢に替われば反撃に転じて不思議はない。

あとはスンナリ先行できれば粘り発揮スクリーンハッピー、ダイヤモンドC以外は重賞で上位確保リュウノファンタジが押さえ候補。

◎⑧トドイワガーデン
〇⑤チャイヨー
▲⑨ノーノーイエース
△④カントリーサイン
△⑥スクリーンハッピー
△①リュウノファンタジ


<お奨めの1頭>
3R アイティワイルド

中央1戦から長期休養を経て転入したが、2戦とも圧勝。能力の違いを見せつけている。ここもフリーパス

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2016/06/24
レース展望

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