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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはB2・水沢2000m「ジューンカップ」。総合力上位イルポスティーノが主役だ
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 今回は越権行為を許してほしい。阪神競馬場「第57回宝塚記念」のメンバーを見て非常に興味をそそられたからだ。

ファン投票1位は支持率70・8%でキタサンブラックが選ばれた。やっぱり、と思った。投票前の天皇賞・春でカレンミロティックと激しいデッドヒートの末、驚異的な根性で優勝。多くのファンの感動を呼んだ。

大種牡馬ディープインパクトはいまだ菊花賞、天皇賞・春を制した産駒は誕生していないが、兄ブラックタイドはキタサンブラックで両レースを制覇。兄の意地を見せたが、果たして宝塚記念を制することができるか。

ドゥラメンテの日本ダービーに震えた。皐月賞は粗削りだったが、間違いなく3冠を手にすると思った。しかし脚部不安のため戦列離脱。復帰を首を長くして待っていたらプラス16キロで臨んだ中山記念を完勝。改めて絶対能力の違いに感服した。

ドバイシーマクラシックはレース前に落鉄のアクシデントもあり、英・ポストポンドの2着。今回が帰国初戦となるが、久々をはねのけて派手なパフォーマンスをまたもや披露するか。

ラブリーデイは香港から帰国戦に宝塚記念連覇を選んだ。宝塚記念、天皇賞・秋のGIを含め、破竹の4連勝は今でも語り草だ。天皇賞以来、勝ち星から遠ざかっているが、復活の雄たけびをあげるか。

個人的予想はドゥラメンテ=ラブリーデイが本線だと思うが、果たして結果は如何...。

26日メインはB2「ジューンカップ」。カギを握るのはコース替わりと水沢2000m対応。主軸にイルポスティーノを指名する。

昨年暮、南関東B3から転入して移籍2戦目のゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦(水沢1900m)で陶文峰騎手とのコンビで臨み、1周目スタンド前で早々と先頭。そのまま押し切り、第2戦まで最下位だった陶騎手にシリーズ優勝をプレゼントした。

今季はB1からB2へ降級。相手にも恵まれ、5戦2勝2着2回と抜群の安定感を誇っている。2000mは望むところ。近走のうっ憤を一気に晴らす。

エリーの成長力も一目置ける。思い切った待機策で新境地を切り開き、1勝2着2回。末脚が冴え渡っている。

前走・ねむの木賞はスタートで後手を踏んだため7着も仕方なし。先行有利の馬場では苦しいが、差しが届くなら前々走、イルポスティーノ相手に快勝した再現十分。

ドリームカトラスは中央5勝、笠松6勝。転入後、ダート戦では5着が最高だが、笠松時代にオグリキャップ記念(2500m)を使って一度4着。長丁場でこそ本領を発揮する。

デルマカマイタチは成績安定しないが、これは激しい気性のため。それでも2勝の強さは本物。前走もスローの流れを跳ね返して快勝した。集中力が途切れなければ勝ち負けに持ち込める。

サダルスードは2戦連続で8着に沈んだが、自分の競馬ができなかったのが敗因。スンナリ流れる1800mがベストの舞台。

マイネルテンクウは本質的には芝向きだが、折り合いつけばダートでも好勝負になる。

◎(8)イルポスティーノ
〇(2)エリー
▲(12)ドリームカトラス
△(6)デルマカマイタチ
△(5)サダルスード
△(9)マイネルテンクウ


<お奨めの1頭>
4R ゼロワンシンジロー

前走は輸送でアクシデントが発生して無念の出走取り消し。地元競馬でその雪辱を果たす

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2016/06/25
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