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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはB2・メイカップ。目下3連勝と破竹の進撃イルポスティーノでもう一丁いける
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 5月3日(火・祝)、名古屋競馬場で行われるJpnIII「第18回かきつばた記念」(1400m)へ岩手からラブバレット(菅原勲きゅう舎)が挑戦する。

ラブバレットは昨年、JpnIII・クラスターカップ3着、さきたま杯4着に善戦。また笠松で行われた笠松グランプリでサトノタイガーを破って完勝。2006年、エーデルワイス賞(GIII)でパラダイスフラワー以来、8年ぶりに岩手所属馬が遠征交流での優勝を果たした。

今年3月には高知・黒船賞へ挑戦7着。続く地元重賞・赤松杯ではナムラタイタンの2着に屈したが、ベストの1400mで巻き返しを狙う。

菅原勲調教師「黒船賞は内枠(3番枠)に入って逃げるしかなかった。内の砂が深かった上、ダノンレジェンドのマークもきつく仕方なしの結果だと思っています。赤松杯も完敗でしたが、勝ったナムラタイタンが強すぎましたし、マイルも長かった。今度は得意の1400mが舞台ですからいい競馬を期待したい。名古屋輸送は笠松とほぼ同じですから心配していません。今回も中央勢は強力ですが、上位を期待しています」

2日メインはB2・盛岡ダート1800m戦「メイカップ」、8頭立て。上位馬は実力伯仲だが、充実度でイルポスティーノが主軸になる。

昨年、中央ダート2勝、南関東1勝・B3から転入。初戦は3着に終わったが、2戦目の水沢1900m戦を完勝。1周目スタンド前から先頭に立ち、そのまま押し切る強いレースを披露した。

今季も早々と2連勝。マイル対応が最大ネックだったが、あっさりクリアー。年をまたいで3連勝中と勢いに乗っている。

しかも今回は舞台が1800m。新潟ダート1800m、中山ダート2400mでそれぞれ1勝をマークしたように距離延長は望むところ。特別2連勝にまい進する。

ファイブタブレットは昨年、南関東B2から岩手入り。A級に格付けされ、未勝利ながら2着3回3着2回を確保した。

今季はB2へ降格して地力の違いを見せつけて2連勝。エイプリルカップで当然のように1番人気に支持されたが、1枠が致命傷。自分の競馬ができず3着に終わった。

 今度は枠順の有利不利がさほど影響ない盛岡1800m戦。同条件でA級0秒1差3着の実績があり、反撃必至。逆転単まで。

盛岡1800mならサダルスードも黙っていない。過去、5戦2勝2着1回と8割の連対率を誇り、最も得意とする条件。エイプリルカップは忙しいマイルが合わなかったと敗因がはっきり。今度こそ強じんな粘りを発揮する。

サンマルウィークはエイプリルカップ0秒1差2着。2番手追走から最後までイルポスティーノに食らいついた。これで岩手3戦1勝2着2回。もちろん争覇圏内に位置する。

キャンディッドは2連勝でエイプリルカップへ臨んだが、見せ場なく7着。ただ元々が好、凡走の落差が激しいタイプ。レースに集中できれば自慢のマクリ脚をさく裂させる。

アーノルドツヨシは実戦を使われながら緩やかに上昇中。盛岡コース未勝利だが、前崩れの流れになれば台頭のシーンまで。

◎(1)イルポスティーノ
〇(5)ファイブタブレット
▲(8)サダルスード
△(7)サンマルウィーク
△(2)キャンディッド
△(4)アーノルドツヨシ


<お奨めの1頭>
4R ゼロワンシンジロー

南関東から転入後、圧倒的な強さで2戦2勝。中央ダート2勝の実力を見せつけている。コース替わりも問題にしない

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2016/05/02
レース展望

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