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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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GW開催ど真ん中・3日メイン石桜杯はモルフェワインに期待
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★新人・木村直輝騎手が初勝利

 盛岡開催開幕の5月1日、第7レースで木村直輝騎手が初勝利を挙げました。

160501+E6587.jpg 同期の鈴木祐騎手が初騎乗・初勝利という派手なデビューを飾ったせいか少し遅れたように見える木村直輝騎手の初勝利ですが、騎乗数で言えば14戦目。決して遅い方ではありません。これからの活躍にも期待したいですね。


★重賞「やまびこ賞」はエンパイアペガサスが勝利

160501+E7050.jpg

 同じく1日に行われた3歳重賞・やまびこ賞は1番人気エンパイアペガサスが2番人気メジャーリーガーを退けて優勝。重賞連勝を達成しました。

 距離延長も問題なく乗り切った同馬はこれで名実共に3歳戦線の主役に。次走は6月の岩手ダービーダイヤモンドカップになる模様です。



 GWの4日間連続開催中の岩手競馬。5月3日のメインレースはダート1400mの特別戦『石桜杯』です。名前の由来となっているのは盛岡市内にある「石割桜」という桜なのですが、今年は桜前線の通過が早く、市内でも最初の頃に咲いてしまう石割桜はもう既に葉桜に。このレース名で石割桜の事を知ったファンの皆様、来年の春にまた思い出してください。

 なお、5月3日のメインレース石桜杯は「9R」、発走は16:55です。

 8頭立てながら各馬拮抗と感じるこのレースですが、本命は(4)モルフェワインとしました。前走は1800m戦で僅差の2着敗戦となりましたが、勝馬は名うての末脚をもつ存在・トーホクアロー。モルフェワインも"負けて強し"と言っていい走りでした。
 北海道時代にしても岩手転入後にしても短めの距離の方が好成績で、今年1月には水沢1400mの初夢賞で圧勝していたりもします。盛岡にも苦手感はなく、距離短縮で変身する要素は多いと判断しました。

 対抗は(7)ジャーグラット。昨年の今頃は大井代表としてシアンモア記念に遠征してきて6着の実績があり、昨夏の岩手転入後にも水沢1400mのスプリント特別で一線級を退けたように実力はここでも上位。前走の勝利をフロック視する必要はありません。今回のカギは連続して同じだけ走る事が出来るかどうか?それが出来れば勝ち負け必至。

 三番手。ここは敢えて(8)エリモサプライズ。この馬もどちらかと言えば短距離の方が成績がまとまっているように感じます。なかなか良い流れに乗れず、この春は水沢の馬場傾向にも苦戦した印象がありましたが、コース替わり・距離短縮がきっかけになれば。

 以下、先行力が活きる展開になればの(1)モリノワカバ、同じく距離短縮がプラスになればの(3)トウカイチャーム。もう一頭拾っておくなら(6)コウギョウマゼラン。このあたりまで。


●9Rの買い目
馬単(4)=(7)、(4)=(8)、(4)→(1)、(4)→(3)、(4)→(6)

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2016/05/03
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