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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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条件交流シーズン開幕/ファーストショットは素質上位アグネスドリームが魅せる
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★はまなす賞はレジェンドロックが重賞初制覇

 16日の盛岡競馬場で行われた芝の3歳重賞・はまなす賞は3番人気のレジェンドロックが優勝。重賞初制覇となりました。1番人気シークロムはゴール前の攻防に敗れ2着、2番人気シーキングザライトは3着でした。


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 レジェンドロックは昨年の北海道トレーニングセールで1360万8000円(税込)、全体の12番目にあたる高額取引馬。昨年は水沢でのJRA認定距走の1勝のみに留まり、今季も4月のスプリングカップでは7着でしたが舞台が芝に変わって変身。芝では2戦して1勝2着1回となり、この後の芝路線での期待が高まります。



 5月18日・月曜のメインレースはJRA条件交流の『フレンドリートロフィー・アンタレス賞』。芝の1700mでの戦いです。
 盛岡の芝シーズンの開幕と同時にスタートするのがこれらJRA交流競走のシーズン。この後も芝あるいはダートで、3歳あるいは古馬が、戦いを繰り広げていきます。
 過去のデータから言えるのは、ダートでのレースはJRA勢優勢で推移するものの芝では岩手勢も互角以上に戦えますし、JRA勢が上位を占めるにしても波乱の結末がしばしば起こる・・・という事。実際、昨年のこのレースでは岩手勢がワン・ツーを決めて3連単18万円の大波乱。2012年・2013年はJRA勢が上位を占めたものの3連単はいずれも万馬券と一筋縄では終わっていません。1番人気馬の不振も目につきます。いずれ"そういう事があり得るレース"だと思ってみるのが正解でしょう。

 本命は、印としては(9)アグネスドリームで妥当かと考えます。3月の前走などは大きな着順になっているもののレース内容としては決して悪くはないレベル。なにより2歳~3歳時はクラシックに手が届きそうな所まで活躍し、500万下を自力で突破して1000万下でも通用していたのは、JRAは500万条件に相当するこのレースの中では格上と言っていいもの。このメンバーで楽にハナを獲れればそのまま・・・も十分に期待できるでしょう。
 対抗は(7)レディアントデイズ。昨年のこのレースで"岩手勢がワン・ツーを決めて"の2着がこの馬でした。それも含めこの条件の芝交流戦で2着3回。同様以上の成績を獲得できる力は十分にあります。

 三番手は(3)オメガベントレーを。JRA500万下のキャリアは遠征勢に対してもひけを取っていません。芝も十分こなせそう。課題があるとすれば距離でしょうか。上手く先行力を活かせるなら。
 以下、芝中距離で大崩少ない(4)マルーンドロップ、久々ながら素質は◎にも見劣りしていないと感じる(6)エクセレントビューまで。馬券の組み立ては手広く。

 そして、もうひとつの注目がイタリアンフェッテに騎乗するリサ・オールプレス騎手です。ニュージーランドの女性トップジョッキーの盛岡参戦。思わぬ形で実現した盛岡での騎乗ですが、どんな戦いぶりを見せてくれるか楽しみですね。

●10Rの買い目
馬単(9)=(7)、(9)=(3)、(7)=(3)、(9)=(4)、(9)=(6)

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2015/05/18
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