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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは北海道vs岩手。2歳交流「知床賞」は北海道・コーズウェイが総合力でリード
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 10月13日、岩手の看板レース「第27回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnⅠ)まで10日を切った。今年はGⅠホースの参戦がなく、例年に比べると正直小粒。

ひとまず人気はプロキオンステークスで鮮やかな直線一気を決めたベストウォーリアが集めると思うが、仮にナムラタイタンが出走できれば勝ち負けに持ち込める可能性大。

現時点では最終追い切り次第とのこと。動向を温かく見守りたいが、もし出走して優勝すれば2002年、トーホウエンペラー以来の地元優勝となる。次週まで待ってほしい。

今年はレースはもちろんのこと、ゲストにも注目してほしい。エスポワールシチーのコンビで盛岡・南部杯を2度制した佐藤哲三騎手が来場する。

レース日13日前日、京都競馬場で引退式、騎手免許を返上。元騎手として一発目の仕事が南部杯のゲスト出演となる。

思い出すのは2年前、4馬身差で逃げ切り2度目の南部杯優勝を果たしたが、表彰式後、佐藤哲三騎手はファンの要望に応え、誰一人もらさずサインを書いてくれた。

大震災で大変な思いをしている東北の方々に自分も何かをしたかった」とレースインタビューに答え、来場したファンに最高のプレゼントを下さった。あのときの感謝を込め、精一杯の歓待をしたいと思っている。

5日メインは北海道、岩手2歳の交流戦「第5回知床賞」(盛岡ダート1400m)。今年は4頭が遠征し、迎え撃つ岩手8頭の計12頭で覇を競う。

知床賞が重賞へ昇格後、2年連続で北海道に凱歌。今年も優位は動かないか。

主軸はコーズウェイ。デビュー戦から1700mを使って1勝マークだったが、前走は1200m戦で逃げ切り完勝。内をすくった馬を軽くあしらい、直線で一気に突き放した。レースセンスの良さが際立ち、最有力候補。

クリールジェニーは前々走、コーズウェイに完敗2着だったが、前走は内に包まれて苦しい競馬を強いられたが、直線鋭く伸びてタイム差なし2着。負けて強しの一戦だった。

対する岩手勢一番手はオールドラヴ。ビギナーズカップは先行馬が圧倒的に有利の馬場で差しタイプには厳しかった。それ以前の3連勝がすばらしかった。しかも先に行きたい馬がそろってハイペース必至。展開も向きそうだ。

未知の魅力ならスペクトル。デビュー戦を圧勝後、2ヵ月半の休養から復帰。急仕上げの感があり、850mからいきなり1400mへ延長されたが、最後まで粘って0秒1差2着。ひと叩きされて気配アップは歴然。

ラブディーバはデビュー2連勝後、勝ち運に縁がない。それでもタイム差は0秒1差内の僅差。ビギナーズカップはタイム差なしの悔しい3着。巻き返しに転じて不思議はない。

ミラクルフラワーは門別1000mの新馬戦を圧勝。重賞2戦は相手が強く着外だったが、自己条件に戻った前走2着。逃げ馬が大外に入ったので評価を下げたが、絶対能力でカバーできるか。


◎(7)コーズウェイ
○(8)クリールジェニー
▲(9)オールドラヴ
△(10)スペクトル
△(4)ラブディーバ
△(12)ミラクルフラワー


<お奨めの1頭>
2R エントラール

転入2戦ととけた違いの強さで圧勝。C2ではモノが違うのは誰の目にも明白。追いかける一手

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2014/10/03
レース展望

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