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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはOROターフSトライアル・ハーベストカップ。チェリービスティーが重賞へ王手
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 明日13日の「第27回マイルチャンピオンシップ南部杯」にナムラタイタンが出走する。最終追い切り(11日)の内容次第だったが、地元の期待を担い、ついに登場する。ナムラタイタン=村上昌幸調教師に話を聞いた。

「レース間隔が開きましたが、予定どおりの追い切りをこなせたので出走を決断しました。
 みちのく大賞典頃から夏負け気味でしたので休養させました。元々、夏はあまり強いタイプでなさそうでしたしね。
その後、順調さを欠いた時期もあって復帰に少し時間がかかりましたが、ひとまず態勢は整ったと思います。
ただ、今回は中央の現役馬が相手ですからね。管理馬のシルクアーネストがOROカップを勝ってくれましたが、転入初戦。やはり中央でレースを使ってきた組は強い。
ナムラタイタンの実績なら通用するはずですが、厳しい競馬をしていない分がどうでるか。
もちろん出るからには期待を持って臨みたいと思っていますけどね」

これが偽らざるコメントだと思う。あとはナムラタイタンの健闘を祈るのみだ。

12日(日)メインはOROターフスプリント(10月25日)・トライアル「第14回ハーベストカップ」。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。

舞台は盛岡芝1000m。今年の岩手競馬は芝路線の層が一気に厚くなり、レベルもかなりアップした。

先日のOROカップも地元代表シルクアーネストが快勝。転入初戦でいきなり重賞制覇の快挙を果たした。コスモセンサーも果敢に逃げて4着に粘った。

芝短距離路線も非常に中身が濃い。残念ながらレーリュッケン、エスカーダがリタイアしたが、それでも今回のハーベストカップに好メンバーが勢ぞろいした。

主軸にチェリービスティーを指名。中央2勝、北海道を経て転入して早池峰賞2着、ヴィーナススプリントも惜しくも2着。あとひと押しが足りないが、毎回のように上位争いを演じている。

しかも今回は3走前、エスカーダを競り落とした芝1000mが舞台。走破タイム58秒2もすばらしかった。待望の重賞タイトルに王手をかけた。

ドリームフォワードは中央1000万下から転入初戦、桂樹杯を見事な逃げ切りで圧勝。それがフロックでないことをOROカップ3着で証明した。全国の強豪がそろう中、最内を突いて一旦2番手に進出。見せ場を十二分に作った。

距離も中央3勝を芝1200mでマークなら望むところ。1枠がどう出るかだが、うまくインが開けば重賞2勝目まで。

ライトマッスルの存在も忘れてならない。今季1勝のみと軌道に乗れていないが、昨年、一昨年とOROターフスプリントを優勝。それを含めて盛岡芝1000m5勝と断然の実績。適性を前面にアッサリまで。

コスモワッショイは転入初戦の芝1000m・FM岩手杯をタイム差なし2着にまとめ、上々の滑り出し。今回はオープン馬が相手だが、さらに気配アップした。

ダイワスペシャルは栗駒賞4着だったが、中央芝短距離をメインに使って3勝2着2回。芝1000mも新潟2着の実績が心強い。

あとは初芝のFM岩手杯を快勝コスモアックスも軽視できないか。

◎(12)チェリービスティー
○(1)ドリームフォワード
▲(6)ライトマッスル
△(10)コスモワッショイ
△(11)ダイワスペシャル
△(5)コスモアックス


<お奨めの1頭>
8R オーバートゥループ

ここ2戦3、2着止まりだが、今回は大幅に相手弱化。タイム比較からも当然の主役となる

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2014/10/10
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