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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 10月13日(月祝)、岩手の看板レース「第27回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)の枠順が確定した。


(1)ランドオウジ    57 村上 忍
(2)マイネルバルビゾン 57 齋藤雄一
(3)タッチデュール   55 佐藤友則
(4)キョウエイアシュラ 57 吉田隼人
(5)アドマイヤロイヤル 57 四位洋文
(6)トウホクビジン   55 筒井勇介
(7)ナガラオリオン   57 國分優作
(8)コミュニティ    57 山本政聡
(9)ポアゾンブラック  57 太宰啓介
(10)ベストウォーリア  57 戸崎圭太
(11)エイシンナナツボシ 57 尾島 徹
(12)バーチャルトラック 57 山本聡哉
(13)グレートチャールズ 57 松田大作
(14)ナムラタイタン   57 坂口裕一
(15)クイックリープ   57 南郷家全


 今年はGIホースの参戦がなく趣きが若干変わったが、それだけに各馬にチャンスありの一戦。最有力候補はベストウォーリアで異論はないところ。南部杯を制して秋のダートGI戦線へ殴り込みをかけてほしい。

迎え撃つ岩手勢の大将格はナムラタイタン。最後まで出否が微妙だったが、ついにグレードレースに名乗りを上げた。2011年の武蔵野ステークス(GIII)を制し、ほかのビッグレースでも上位争いを演じ、格負けはまったくなし。

仮にナムラタイタンが優勝すると2002年、トーホウエンペラー以来の地元制覇。まだ万全ではなさそうだが、地の利を活かして中央馬を一蹴するか。激戦必至の南部杯スタートは16時40分。熱い戦いに注目してほしい。

11日(土)メイン11レースはA級二組による盛岡ダート1600m戦「寒露特別」、11頭立て。主軸にダノンボルケーノを指名する。

今季初戦、特別開催のA級戦を2着にまとめ、B1へ降格。メンバーにも恵まれて3連勝をマーク。重賞・あすなろ賞でもコウギョウデジタルの2着に善戦した。

その後も1勝を上乗せし、マーキュリーカップ11着後、ご褒美をかねて夏に2ヶ月休養。前走で復帰を果たし、0秒6差4着。揉まれながらもなかなか好レースを披露した。

久々を叩かれて上昇必至。盛岡1600mも2勝マークとし、条件ベスト。今後に弾みをつけたいところだ。

逆転筆頭はザドライブ。今季未勝利ながら着外が一度もなし。抜群の安定感を誇っている。前走は重賞・絆カップでコミュニティの2着確保と地力を誇示。詰めの甘さがつきまとうが、軸の見方ならこちらが上か。

ドラゴンロックスは中央0勝から南関東2勝・B3から転入。近走は振るわないが、クラス的には間に合う勘定。

コスモグランツも近走頭打ちの印象が強いが、盛岡1600m3勝2着2回の好成績。最近の中ではメンバーが楽になった点は見逃せない。

大井遠征帰りのフラッシュモブは疲れが心配だが、イーハトーブマイルでも直線で伸びて3着。どんな条件、相手でも必ずひと脚を使う。

リュウノファイトは前走大敗を喫したが、5ヵ月半ぶりの実戦では仕方なし。スプリングカップ2着の成績、叩かれた変わり身を見込めば侮れない。


◎(10)ダノンボルケーノ
○(3)ザドライブ
▲(9)ドラゴンロックス
△(4)コスモグランツ
△(2)フラッシュモブ
△(5)リュウノファイト


<お奨めの1頭>
2R レジェンドロック

デビュー戦2着だったが、手応えの良さが目についた。その後も意欲的な乗り込みを消化し、今度こそ首位を奪取する

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2014/10/10
レース展望

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