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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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チャレンジウイークラストのOROカップディスタフ/カミノマーチが逆転だ!
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●JBCチャレンジ競走・続き
 先週のここで"来週から『JBCチャレンジ競走』がスタート"と書きました。土曜・日曜で2つのレースが終わり、それぞれランドオウジ、コミュニティが1番人気に応える強さを見せてくれました。
 27日/土曜 栗駒賞 優勝ランドオウジ
 28日/日曜 絆カップ 優勝コミュニティ

 これも先週書いたように、これらのレースは直接のトライアルではありません。なので優勝馬の陣営も「選ばれるなら・・・」という姿勢ではありますが、しかし「JBCにぜひでてみたい」と積極的な意志を見せました。
 ランドオウジもコミュニティも、短距離・中距離での地元トップクラス。「地元代表」の看板を背負うに恥ずかしくない馬たちです。JBC出走の希望がかなう事を願っています。


●マイルチャンピオンシップ南部杯 出走予定馬発表
 10月13日に行われるマイルチャンピオンシップ南部杯の出走予定馬が発表されています。

JRA所属馬
アドマイヤロイヤル
キョウエイアシュラ
グレートチャールズ
ナガラオリオン
ベストウォーリア
ポアゾンブラック

JRA補欠馬
メイショウマシュウ
キクノストーム
ケイアイレオーネ
メイショウパワーズ
エアウルフ

地方他地区所属馬
アイファーソング(船橋)
ジェネラルグラント(船橋)
タッチデュール(笠松)
トウホクビジン(笠松)
エイシンナナツボシ(笠松)

地方他地区補欠馬
バーチャルトラック(高知)
クイックリープ(高知)
サトノロマネ(高知)
ゴールドソレイユ(笠松)

岩手代表馬は選考段階ですが以下の15頭。この中から出走4、補欠2が選ばれます
コミュニティ
ドリームクラフト
ランドオウジ
ナムラタイタン
マイネルバルビゾン
マムティ
シルクランスロット
マイネヴァイザー
ブラゾーハリー
ライトマッスル
スズヨシーズン
コスモフィナンシェ
コウギョウデジタル
ウインベルカント
コスモイフリート

 例年のようなGI勝馬がおらず、GIIIクラスが何頭か・・・という顔ぶれになりました。
 実は前回の盛岡JBCの2002年も同様のメンバー構成になり、伝説の"岩手ワン・ツー"のみならず地方馬が3着まで独占するという結果になっています。
 そしてその時の優勝馬トーホウエンペラーはJRA未勝利から転入して岩手でのし上がった馬。それは奇しくもコミュニティも通ってきた道。これは地元勢が勝つフラグか・・・!?と思っちゃったりなんかしちゃうんですが、さてどうでしょうか。



 月曜メインは『JBCチャレンジ競走』のラストになります「OROカップディスタフ」。今年新設の牝馬重賞です。JBCレディスクラシックと同じ1800mで行われます。

 本命は(2)カミノマーチとしました。前走のヴィーナススプリントは3着に終わっていますが、これは距離がちょっと短すぎた感。その時の印象では馬体も手頃に絞れデキは今季最高と思えただけに、もったいない敗戦だとも感じました。
 今回の舞台は1800mの中距離。この馬自身、7月のフェアリーカップ、同じ距離・同じ牝馬の重賞で2着に入っており条件は問題なし。ならば、前走程度のデキをキープしていれば勝ち負けと判断します。

 (9)コウギョウデジタルは対抗格に留めます。前走の敗戦はやはり水沢だから・・・の可能性もありますが、正直な印象、ちょっとデキ落ちを感じました。この間どれだけ立ち直っているか、そしてこの馬にとっても得意な条件を味方に付ける事が出来るか?がカギ。
 三番手は(3)ミキノウインクを。この馬も昨年ほどの勢いがない近況ですが、フェアリーカップで4着に入っているように牝馬同士なら見せ場を作っています。ここで軽視するわけにはいきません。

 (4)マムティは△一番手まで。輸送がある盛岡は基本割引材料。あとは馬体重を見て判断。ヒモ穴なら思い切って立ち回れる(1)ボンヴォヤージュ(8)マイネグラディウスを。



●10Rの買い目
馬単(2)=(9)、(2)→(3)、(2)→(4)、(2)→(1)、(2)→(8)

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2014/09/29
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