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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインは芝1000mが舞台・新緑賞。実績断然エスカーダがC1馬を一蹴する
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 今週24日からオーストラリア・タスマニアレーシング所属の西谷泰宏騎手が岩手で騎乗する。騎乗期間は5月24日から7月28日の約2ヶ月間(6開催)。これまでオーストラリアで通算1193戦54勝の成績を残している。

今回、水沢・関本浩司厩舎へ所属。小さい頃、父親に阪神、京都競馬場などへ連れられて競馬観戦するうち、競馬が好きになったという。

その延長線上で帯広畜産大学に入学したが、牛がメインだった志と違ったので一念発起。1年間、バイトでお金を貯めてオーストラリアの競馬学校へ入学。卒業して1年後、調教助手の免許を取得したが、騎乗するうちに騎手を目指したいと思い、ついには夢を実現するに至った。

騎手免許に合格後、ずっとタスマニアレーシングで騎乗していたが、同じオーストラリアの競馬学校出身の藤井勘一郎騎手(現在は釜山で騎乗中)が海外で活躍しているのに触発され、今回の岩手で騎乗する運びとなった。

さっそく初日24日からメイン・新緑賞でシルキーマーチを含め、計6レースで騎乗。まずはどんなレースを披露するか注目してみたい。

C1特別「新緑賞」は盛岡芝1000mが舞台。このレースを皮切りに姫神賞(B2 7月26日)、FM岩手杯(B1 9月22日)、重賞格上げハーベストカップ(オープン 10月12日)と王道を歩み、交流重賞・OROターフスプリント(10月25日)まで芝1000m戦線を一つ一つ登り詰める可能性があり、目が離せない一戦と言える。

その最有力候補はエスカーダ。中央芝1200mで3勝マーク。2歳時に朝日杯FSにも駒を進めた(10着)実績がある。

2012年3月以降、白星から遠ざかっていたためC1へ編入。準オープンに在籍した馬がこの格付けは恵まれすぎた。しかも芝1000mなら全能力を発揮できる舞台。幸先のいいスタートを切ること必至だ。

単不動。相手筆頭にソヴリンを指名する。一昨年、芝1000mのB2特別・姫神賞を豪快にまくって快勝。適性の高さを誇示した。

今季休み明け初戦のC1特別・大屋梅賞で2着に善戦し、前走も3着確保。例年以上に順調なシーズン入りを果たしたのが心強い。

エーシンホーマーは前走、ダート1000mで9着に終わったが、出遅れを喫して自分の競馬ができなかったのが敗因。中央1勝をダート1200mでマークし、短距離適性は間違いなくある。

ネックは芝レースの経験がないこと。未知数の部分が多いが、絶好の1枠を引き当てたのは見逃せない。好スタートを決めれば好勝負に持ち込める。

シルキーマーチは岩手3戦とも大敗だったが、中央時代は芝1600m以下で2着3回3着3回。芝に替わって反応が一変の可能性がある。コンビを組むのは冒頭にも記したオーストラリアン・ジョッキー西谷泰宏騎手。

テンプトミーノットも岩手2戦とも9着だが、小倉芝1200mで3着。走破タイム1分7秒8が不気味。あとは1000mベスト、パッシートジビッボも押さえが必要。

◎(5)エスカーダ
○(10)ソヴリン
▲(1)エーシンホーマー
△(2)シルキーマーチ
△(6)テンプトミーノット
△(8)パッシートジビッボ


<お奨めの1頭>
11R コミュニティ

翌日25日メインの重賞・あすなろ賞へ出走していても首位疑いなし。岩手入り後、12戦12勝ととどまるところを知らない。連勝をどこまで伸ばすか楽しみ

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2014/05/22
レース展望

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