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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはC1・田沢湖賞。桜満開をバックにクリスティラビットが快走する!
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 水沢競馬場の桜並木をご存知だろうか。1988年、レースを演出する目的で向正面の堤防沿いに150本のソメイヨシノを植栽した。

そのすばらしい桜並木を見た関係者が感動。映画『禅ZEN』(2009年公開)の撮影舞台にも使われたのは有名な話だ。

今年は26、27日に一般開放(先週もひとまず開放)されるが、この桜をテーマとしたフォトコンテストが実施される。応募はデジタルカメラ、携帯とスマホの2部門。詳細は岩手競馬公式ホームページに掲載されていますので、そちらをご確認ください。

26日(土)メインは「田沢湖賞」(C1 水沢1600m)。桜並木をバックにしたサラブレッドの疾走は一見の価値がある。

主軸はクリスティラビット。昨年までB1に在籍していたが、今季はC1降級。2ランク下がれば地力の違い明らか。好位キープから一瞬のうちに抜け出し、直線はほぼ持ったまま。2着スノースケイプに4馬身差をつけて圧勝した。

体重が冬休み前に比べて10キロも減っていたが、それをモノともしなかった。今回、さらに大幅減なら不安が残るが、一桁台ならレースには影響ないはず。ここも期待に応える。

エナモラードは南関東C1から転入。一時はB3級にも在籍したことがあり、移籍後2、1着。初戦2着は元A級馬ニホンピロララバイ相手で仕方なし。格付けに恵まれたのは誰の目にも明白。大外12番枠が気にならない訳ではないが、地力で克服してくれるに違いない。

スノースケイプは前走、クリスティラビットの2着。追い込み一辺倒の脚質のため届かないケースもままあるが、久々に豪脚を披露した。今回は先行タイプがそろってミドルペース以上の流れ。展開も味方にしそうだ。

ガラパは前走、スノースケイプに次ぐ3着。詰めの甘さに課題があるが、一連の安定度からマーク欠かせない。

もっとも不気味な存在が絶好枠を引き当てたスミヨシルビー。水沢6勝をすべて水沢1600mでマークしたようにベストの条件。鞍上も目下リーディング首位の山本聡哉騎手が巧みなレース運びで連対をもくろむ。

あとは距離延長でも前回快勝で弾みついたソーラーインパルスを押さえたい。

◎(7)クリスティラビット
○(12)エナモラード
▲(10)スノースケイプ
△(5)ガラパ
△(1)スミヨシルビー
△(6)ソーラーインパルス

<お奨めの1頭>
8R マイネルラヴォーロ

転入初戦を圧勝。走破タイムも文句なしだった。3歳トップグループまでノンストップで突っ走りたい

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2014/04/24
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