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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日はゴールデンジョッキーズS第3戦。主役はシルククレヴァー=山本兄だ
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 昨年からスタートしたゴールデンジョッキーズシリーズ。従来のゴールデンステッキ賞(トップ騎手)、シルバーステッキ賞(基本は若手騎手)を発展的解消。新たに全3戦の総合ポイントで争い、優勝騎手にはボーナス50万円。2位には30万円、3位に20万円がそれぞれ支給される。


 50万円の進上金を手にするには1着賞金・1000万円レースを優勝しなければならず、岩手競馬でははっきり言って至難の業。各ジョッキーとも気合いがすごく、第1戦、第2戦とも非常に白熱したレースとなった。


 特に第2戦は5頭が横一線でゴール。0秒1差の中でひしめき合い、馬群を割って抜け出したサダチカガーベラが優勝。高松亮騎手の思い切ったプレーがとりわけ光った。


 第2戦を終了した時点でトップは高松亮騎手33ポイント。6点差2位(26ポイント)に村上忍騎手がつけ、1点差(25ポイント)で斎藤雄一騎手。最終第3戦で逆転の可能性も十分にあり、最後まで目が離せなくなった。


 当初、12頭立ての予定だったが、回避馬が相次いで10頭立て。坂口裕一騎手はケガのため騎乗していないが、それでも1頭が足りず高橋悠里騎手が抽選モレとなった。
今回は運がなかったが、昨年優勝。来年の捲土重来を期す。


 主軸はシルククレヴァー=山本政聡騎手。南関東B3から転入後、着外は芝重賞・かきつばた賞6着のわずか一度のみ。ダート戦ではすべて入着を果たし、抜群の安定感を誇っている。


 その反面、詰めの甘さに課題が残り、岩手<4.2.7.2>。ここ2戦も3、2着止まりに終わっているが、相手がB1で9勝を荒稼ぎしたコパノツイテルなら仕方なし。その目の上のたんこぶが不在の今回は絶好の勝機と見ていいだろう。


 ただ相手が若干難解。常識的には前回快勝で復活なったコアレスランナーが妥当かもしれない。今季始動が8月までずれ込み、復帰後も精彩を欠いていたが、得意の冬を迎えて1着。これで復活なったとも解釈できるが、往時の迫力には程遠い印象。


 それならば思い切ってノーティカルスターを狙ってみたい。追い込み一辺倒の脚質で好、凡走の落差が激しいタイプだが、移籍3戦目を鮮やかな直線一気で快勝した。コンビを組むのは今、波に乗っている山本聡哉騎手。これも強い印をつける理由の一つだ。


 さすがにコアレスランナー=菅原俊吏騎手は▲以下には落とせず、レディアントデイズ=陶文峰騎手が△。移籍4戦目で9着に沈み、一瞬暗雲が立ち込めたが、その後は持ち直して前走2着。スタートで後手を踏みながらいい脚を長く使った。それゆえ1900mは望むところ。


 シルクタイタンの鞍上は現在首位をキープ高松亮騎手。C1へ降格した今季は快調に飛ばして早々と7勝マーク。夏を境に体調が落ちた時期もあったが、再び上昇気配が漂っている。距離延長も問題なく、絶好調・高松亮騎手がどんなレースを見せるか興味深い。


 メイショウギリシャ=関本淳騎手はここ2戦3、4着に善戦。前がやり合うようだと台頭のシーンまで。


◎(9)シルククレヴァー
○(1)ノーティカルスター
▲(6)コアレスランナー
△(2)レディアントデイズ
△(4)シルクタイタン
△(3)メイショウギリシャ


<お奨めの1頭>
1R サクララフェスタ

転入初戦を大差で圧勝。タイム平凡だったのは極端に時計がかかる馬場で関係なし。叩かれてさらに気配アップした

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2014/01/11
レース展望

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