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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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正月2日は初夢賞。4歳牝馬ビーナスジュエリーにいい夢を託します
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 新年明けましておめでとうございます。今年も岩手競馬をよろしくお願いします。
今年は午年。ちょうど干支(えと)が一回りして、12年ぶりにJBCが盛岡へ戻ってくる。

 2002年の第2回JBCの盛り上がりは今でも強烈に残っている。再びあの感動と興奮を戻し、本当の意味での岩手競馬復興へ、非力ながらも全力を尽くしたいと思っております。


 2日メインは正月にふさわしく「初夢賞」(C1 水沢1600m)。10頭中6頭が4歳馬。今年の岩手を背負っていく馬、先輩の意地がぶつかる好メンバーが顔をそろえた。


 主軸は4歳牝馬ビーナスジュエリー。中央未勝利ながらダート1800mで4着2回。この実績があればC1はフリーパスだったが、初戦2着、2戦目3着と伸びひと息。先行きが心配されたが、3戦目から連勝。ようやく軌道に乗った。


 今回はC1でも上級で戦ってきた馬が多く、厳しい競馬を強いられるかもしれないが、ここを突破すれば将来も約束されたようなもの。期待も込めて◎とした。


 ボウシュはB2から降格して2、3、1着。自慢のマクリが冴え渡っている。強豪が集まった錦秋湖賞を3着にまとめ、前走は直線鋭く抜けだして快勝。先行タイプがそろって展開も有利。歴戦のキャリアを生かして連勝を狙う。


 スタンドアップは名古屋から転入初戦のB2で2着。その後、4ヵ月半の休養を余儀なくされ、復帰後もひと伸びが足りず未勝利。詰めの甘さが目につくが、今回は意欲的な攻め馬を消化して転入後、最高の仕上がりで臨む。


 アッピアスは格付けにも恵まれて転入後はすべて3着以上。<4.2.1.0>と抜群の安定感を誇っている。前走も2着に0秒6差をつけて圧勝。初夢賞へ向けて弾みもついた。今回が試金石の一戦となる。


 ファウヌスも9戦7勝と勝率抜群。展開に注文がつくのが若干気になるが、自分の型に持ち込むと強さ一目。同タイプがそろい、どうさばくかがネックだが、もちろん首位を狙える実力を持っている。


◎(5)ビーナスジュエリー
○(10)ボウシュ
▲(7)スタンドアップ
△(2)アッピアス
△(4)ファウヌス


<お奨めの1頭>
9R マルヨキャプテン

休み明け2戦目2着と上昇はっきり。相手がメイン初夢賞でも人気の一角を形成するボウシュなら仕方なしの結果。今度こそ首位を奪取する

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2014/01/01
レース展望

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