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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは明け3歳重賞・金杯。ロックハンドパワーが重賞3勝目に王手
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 6日メインは明け3歳馬の重賞「第39回金杯」(水沢1600m)、10頭立て。偶然だが、有力馬がほとんど外枠に入った。当日の馬場状態はまだ分からないが、仮に内コースが有利でも序列はほとんど変わらない。


 断然の主役を演じるのはロックハンドパワー。南部駒賞は伸びを欠いて5着に終わったが、前後の若駒賞、寒菊賞と重賞2勝。特に南部杯敗戦後の寒菊賞では2番手追走から5馬身差で圧勝。強いロックハンドパワーが戻ってきた。


 先日、菅原勲厩舎へお邪魔してロックハンドパワーに会ってきたが、馬房内ではゆったりとくつろいで、我々が顔を見せても非常に人懐こかった。他の馬も同様だが、スイッチの切り替えがどの馬もうまくいっている印象。


 ロックハンドパワーは装鞍所へ行くとテンションが上がりすぎる嫌いがあるが、レースになると走ることに集中。鞍上の指示にすばやく反応するのが何よりもすばらしい。


 もう一つ付け加えればデビュー当時に比べて体重が10キロも増えていること。最初は牡馬にしてはきゃしゃなイメージもあったが、寒菊賞では全体が大きくなった。それを裏付けるように村上忍騎手が「久々に鞍をつけたが、ずいぶん背が伸びたなと思った」という。


 マンセイグレネードはデビュー2戦目の芝・若鮎賞を優勝。その後を無理のないローテーションを組み、今回が8戦目の実戦。唯一、連闘で臨んだのが知床賞で8着に凡走。その後はジックリ立て直しを図り、寒菊賞へ挑戦。


 初の水沢、初めて内に入れて砂をかぶる厳しい競馬だったが、直線も最内を突いて2着確保。「初モノ尽くしでこの結果を出せたので2着でも納得。今後に向けても収穫の多い一戦」と櫻田浩樹調教師。


 今回も万全の態勢で臨み、ロックハンドパワーとの差をどこまで詰めるか。メンバーを考えると逃げの手も十分考えられ、カギを握る1頭にもなった。


 ブラックタイガーは北海道2勝から転入。まだ重賞経験はなかったが、スケール大きく2連勝を飾った。「連闘で使うけど反動がないタイプ。どこまで通用するか楽しみ」と担当厩務員。


 ブリリアントロビンも北海道2勝からの転入馬。初戦を好タイムで勝ち上がり、牝馬交流・プリンセスカップへ挑戦。かつて同じ舞台で戦ってきた北海道2歳牝馬相手に、馬群を割って快勝。すばらしい根性を披露した。牡馬に混じってもまったく遜色はない。


 テンショウリバイヴは寒菊賞で2番人気に支持されたが、中団のまま8着。「泥をかぶるのを嫌がったのか、首を上げて走っていた」(山本聡哉騎手)。今も同じ馬場で1枠が微妙だが、常識にかからない面があり、前走のみで見限るのは早計だろう。


◎(10)ロックハンドパワー
○(8)マンセイグレネード
▲(7)ブラックタイガー
△(9)ブリリアントロビン
△(1)テンショウリバイヴ


<お奨めの1頭>
4R シルクベルジュール

前走はC2からC1特別へ挑戦。強豪メンバーをモノともせず、逃げ切り完勝。再びC2相手なら役者が違いすぎる

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2013/01/04
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