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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは「オッズパーク賞」(B1二組・B2一組)。サダチカガーベラが首位を奪回する
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 今年は1月2日、3日の開催からスタートし、一日置いて5、6日の開催。ここ数日、強力な寒波が岩手を襲い、盛岡競馬場は30センチ以上の積雪。日中でも氷点下を観測して厳しい寒さが続いているが、厩舎関係者は一日も休まず調教をこなしている。


 レース当日でも雪、強風などが吹き荒れ、馬場も極端な不良。そのような中で熱い戦いを繰り広げている競走馬、ジョッキーたちには頭が下がる思い。残すところ次週を含めて5日間。今週も白熱したレースを期待したい。


 5日(土)メイン10レースはB1二組・B2一組による「オッズパーク賞」(水沢1600m)。主軸はサダチカガーベラ。今季も元気に走り続け、すべて電光掲示板に載る堅実さは健在。特に不良馬場を得意としている。


 前走・ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦は5着止まりだったが、ちょうどスパートかけるときに前がふさがる不利。これが痛かったが、それでも直線で鋭く伸びて0秒4差まで肉薄した。


 加えて仕掛けどころが難しく、テン乗りでは苦労するタイプ。主戦の山本政聡騎手に戻り、メンバーも緩和。さらにはB1馬とは2キロのアドバンテージもあり、巻き返す条件がほぼそろった感じだ。


 相手はケイエムサウザー。北海道7勝・B3から転入。初戦は逃げて3着を確保し、前走は2番人気に支持。絶好の2番手を進んだと思ったが、伸びを欠いて4着。これは後ろのマークがきつく、ある意味で仕方なしの結果。今回のメンバーなら逃げの手も十分ありえ、逆転首位まで。


 ヤマニンレジェールは中央ダート1800mで1勝3着1回。500万下で頭打ちとなり、岩手へ新天地を求めてきた。初戦は好位追走から3着とマズマズの滑り出し。多少、小回り1200mに戸惑った印象もあり、コース2度目は間違いなくプラス材料となる。


 ハギノハートフルは中央未勝利2着1回から北海道を経て転入。当初はクラスの壁に当たったが、一戦ごとに慣れ始めて2戦連続で3着。通用のメドが立った。前走は早めスパートをかけて見せ場を作っての3着。ソロソロ連対果たしそう。


 ドリームスナイパーは今季1勝のみに止まり、精彩を欠いているが、ここ2戦4着。芝巧者ゆえ今の不良馬場は合い、一発の可能性も。ノーマークにできない。


◎(4)サダチカガーベラ
○(7)ケイエムサウザー
▲(6)ヤマニンレジェール
△(2)ハギノハートフル
△(5)ドリームスナイパー


<お奨めの1頭>
3R トウカイマジカル

中央未勝利から転入初戦をアッサリ逃げ切って完勝。レース間隔は開いたが、ずっと乗り込んで態勢万全。メンバーも甘く2連勝はもらった

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2013/01/04
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